新町の自宅兼事務所
ごきげんよう、広報部おまつでございます。ポインセチアの紅色が華やぐ季節となりました。季節はすっかり冬ですね。ポインセチアが何か分からない方は、適当な冬っぽい花を思い浮かべてください。
皆さんは冬と言えば何を連想しますか?そう、カレーですね。というわけで、新町の「ボナボナ」へやってきました。看板メニューのチキンカレーは、とろとろに溶け込んだトマトや玉ねぎ、ホロホロに煮込まれた鶏肉が絶品です。
ではカレーを食べてセロトニンが分泌されたところで、この近くにある自宅兼事務所を見てみましょう。
ロの字型の廊下が特徴的なこちらは、築38年の分譲マンション。先ほど自宅兼事務所とお伝えしたように、会社名が掲げられた部屋もちらほらと見受けられます。
41㎡の細長ワンルーム
ではさっそく中へ失礼します。室内は41㎡のワンルーム。奥行きのある間取りは、土間の長さから計り知れましょう。
対して、廊下の長さは天保山くらいのボリューム。左手に収納、右手に水回りが配置されています。
ワンルームですので、この写真一枚で部屋の全貌は完結です。伝わるでしょうか、この奥行き。京都銀行に目をつけられそうなほど、ながーーーい距離感です。
窓際に薄っすらと日差しが見えるでしょう。実は南向きなんです。奥行きがありすぎて、トンネルの出口みたいになってます。
キッチンはガス3口に魚焼きグリル付き。ファミリー世帯でも事足りるシステムキッチンが備わっております。仕事の合間にチャーシューや角煮を仕込んでいただければ幸いです。
なお、居室にも押入れがございますので、玄関のクローゼットに奥行きがなくとも心配する必要はございません。
では少し戻って水回りをチラリしておきましょう。
水回りは3点ユニットバス。こちらは敬遠されがちな仕様ですが、面倒臭がりな方にとっては、トイレもお風呂も歯磨きもいっぺんに済ませられるありがたい仕様とも言えます。
別世界の南側
では最後に、この部屋のポイントである窓際をご紹介して締めましょう。先ほどトンネルの出口なんて言われていたスペースです。
近くで見ると、思った以上の日当たりでした。さすがは南向き。ビシビシですね。バルコニーも遮られることのない陽光が照らしています。
眺望はビルビュー。ご覧のように飲食店やマンションなどが立ち並ぶ新町一丁目ですから、自宅兼事務所を構えるにはもってこいの立地です。
バルコニーは少しゆとりのあるサイズですので、植物を育てるのもいいかもしれません。この時期だと、ポインセチアなんかがお勧めです。
お後がよろしいようで。
西区新町一丁目から登場した41㎡のビッグワンルームは、大阪メトロ四つ橋線『四ツ橋駅』、長堀鶴見緑地線『西大橋駅』いずれも徒歩3分。
心斎橋や堀江に隣接したエリアで、言わずもがなの生活至便を誇ります。仕事の拠点にもどうぞ。
諸費用は、敷金1ヶ月の月額7.5万円。
広さと立地を鑑みると、かなりお手頃になっております。自宅兼事務所をお探しの方は、是非ともお見逃しなく。お問い合わせは渋井不動産まで。
【良かった点】
◎生活至便な立地、2路線のアクセス
◎事務所利用可
◎南向きで日当たり抜群
◎広さに対して非常にお手頃な賃料
【気になった点】
△3点ユニットバス
△エアコンの位置