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アルボール西道頓堀
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西区と浪速区のあいだ

アルボール西道頓堀

わたしは今、道頓堀川を股にかけています。どれくらい股にかけているかと言うと、半身は西区、もう半身は浪速区といった具合です。ちょっとでも身をよじろうもんなら、西区と浪速区の均衡はたちまち崩れてしまうでしょう。

とまあ、そんな冗談は道頓堀川に流して。改めて写真を見てみると、左手の南堀江、右手の幸町が向かい合っていることが分かります。お互い手を伸ばせば届きそうな距離感は、まさに初恋。ファーストラブ。You are always gonna be my love.

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物件の所在地は浪速区幸町。道頓堀川を渡りきった先にあるイタリア国旗が目印です。

こちらは紹介物件から徒歩数十秒の「Trattoria ALBERO (トラットリア アルベロ)」で、お察しのとおり陽気なシェフがいそうなイタリアンレストランです。実際にいるかは知りません。

しかしランチセットには全てサラダブッフェがついており、女子会やママ会に人気のお店であることは確か。テラス席もあり、異国情緒漂う外観も魅力的です。

Trattoria ALBEROのInstagram

二人で始めるゆとりの新生活

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お部屋は55㎡の2LDK。築30年を超えるSRC造10階建てマンションの4階にございます。オートロック、エレベーターもばっちり完備。

築古を感じさせるレトログリーンのドアを開けると、扉が並ぶ廊下が現れました。

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こちらは土間向かいの4.5帖洋室。ダブルベッドを置くと圧迫感しか残りませんが、洋室の半分以上を占める南向きの日当たりは、気持ちのいい目覚ましになることでしょう。

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水回りは新旧ミックスの見てくれ。輝きを放つ洗面台は、真っ白なシャンドレタイプです。

バスルームに特筆すべき機能はございませんが、トイレはウォシュレット付き。

光の絨毯が敷かれたメインルーム

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メインの14帖LDKへ進むと、あたたかな日が差すキッチンに出迎えられました。自然と穏やかで団らんのある食卓が浮かび上がります。これがエモってやつなのでしょうか。この勢いで一曲作れそうです。

コンロはご自身で用意が必要。2口でも3口でも、お好きなものをはめ込んでください。

アルボール西道頓堀

くるりと踵を返すと、LDKの広さが感じられるでしょう。ダイニングテーブルもソファも難なく置ける奥行きです。

では、最奥のバルコニーへ。

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バルコニーは東向きですが、密接する建物が無いため、日中でもまずまずの日当たり。

写真突き当りのように、お隣さんや上階の方と鉢合わせる構造になっておりますので、その点だけご留意を。

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この角度から見ると、LDKの全貌が分かるかと思います。ラストは右手の引き戸をガラリしておきましょう。

和室あります

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6帖和室が隣接しておりました。敬遠されがちな和室ですが、寝室にするも良し、書斎にするも良し、はたまた収納部屋としてもマルチに活躍。二人暮らしなら尚更、部屋数には余裕がありますし。

2LDKという間取りだからこそ、あなたのライフスタイルに合わせてご活用くださいませ。

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では、おさらい。浪速区幸町より登場した55㎡の2LDKは、大阪メトロ千日前線・阪神なんば線『桜川駅』徒歩3分堀江はもちろん、難波や心斎橋もスグ、利便性の高い立地です。

諸費用は、礼金1ヶ月の月額11万円

広さと立地を鑑みると、十分お手頃な賃料帯。なにより、これほど見事な日当たりが味わえるお部屋、簡単に見つかるわけではありません。お問い合わせは渋井不動産まで。

アルボール西道頓堀

【良かった点】
◎駅近、利便性の高い立地
◎南向きで日当たり抜群
◎立地・広さ・設備に対しコスパ良好

【気になった点】
△洋室の広さ
△バルコニーの視認性

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  • 幸町の2LDKで暖める二人の新生活、日当たりの絨毯を敷いて。
  • 浪速区

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