新町に居を構えるなら
よく晴れた初冬の午後、西区は新町にやってきました。写真は色付いた並木のなにわ筋で、道路を挟んだ左手には新町南公園もございます。
南端の長堀通りを越えると、北堀江に突入。加えて四つ橋筋を渡った先に心斎橋が待ち構えるとくれば、いかにここがグッドリッチか伝わるはずです。
それでもまだ半信半疑だ、という警戒心の強いあなた。いっそお試しで住んでみてはいかがでしょうか。ちょうどお手頃に住めるワンルームが空いたんです。
所在地は新町一丁目。カフェや小料理屋などの飲食店が集う花形エリアです。
ご近所にある「洋食 手嶋」は、カウンターメインのこぢんまりとした洋食屋さん。ご褒美ランチのような価格帯ですが、昼食時のピークを過ぎても満席に近いほどの賑わいでした。
ボリュームのある品目に上品な味わいが人気の洋食屋さん、ぜひとも一度ご賞味くださいませ。
最上階の完全独立部屋
辿り着いた先は、築28年の鉄骨造マンション。お部屋は最上階の7階で、6階までのエレベーターと階段を駆使します。
他のフロアにはテナントも入居していますが、入口はオートロック完備なので誰彼構わず出入りできることはありません。もっとも、留意すべきは駐輪場が無いという点でしょうか。
ドアを開くと、ブラウンを基調とした空間が現れました。
建具やフローリングの状態は築年数相応といった具合ですが、部屋そのものの雰囲気は築古のレトロ感が絶妙に活きております。
玄関のお隣にはIH2口のシステムキッチン。一目瞭然の真新しさは、そのキッチンのカラーリングを”ピュアホワイト”と言わせてしまうほど。
右手には当物件唯一の収納がスタンバイ。端が土間に侵食するという追いやられようです。こっちにおいでよハニー。
なんと当物件、19㎡というコンパクトな専有面積ですが、二面採光のおかげか実際の面積ほど手狭感はありません。
エレベーターが停まらない最上階の一戸、コンパクトなサイズ感。傾斜がついた天井の先には小ぶりな窓が設置され、まるで秘密基地のようにも思えてきます。
西向きのバルコニーはご覧の通り。写真は正午すぎに撮影したものですので、もう数時間経てば立派な斜陽が差し込んでくるはずです。
そして、特筆すべきはこの水回り。この賃料でバス・トイレがセパレート。さらにはウォシュレットにシャンプードレッサー、室内洗濯機置場まで揃ってます。
そして最後はうっすらピンクの暖かなバスルーム。なんと、なんとですね、浴室乾燥機能がついております。
なんて大判振るまいなのでしょうか。かのジャパネット高田社長なら、何度声が裏返っているか分かりませんよ。ちなみに金利手数料は全てジャパネットが負担しません。一切関係ありません。
これにておさらいへ
西区新町一丁目から登場した19㎡のワンルームは、大阪メトロ長堀鶴見緑地線『西大橋駅』徒歩2分。心斎橋や堀江も余裕で徒歩圏内のグッドリッチでございます。
諸費用は、礼金10万円の月額6万円。
もう一度言いますが、新町一丁目の最上階独立部屋が月額6万円です。皆さまお急ぎください。お問い合わせは渋井不動産まで。
【良かった点】
◎駅近、堀江・心斎橋スグの好立地
◎最上階一戸の完全独立部屋
◎立地・設備に対してお手頃な賃料
【気になった点】
△駐輪場なし