谷六の選べる単身1DK
一人暮らしのお部屋探しを終わらせたい皆さん、谷町六丁目の1DKはいかがですか。
下町情緒溢れる町並みは、この地に馴染みのない方でもきっとすぐに溶け込めるはずです。半年も住めばここが第二の故郷になるでしょうし、1年を経過した頃にはここが私のアナザースカイ。
また、谷町の生活に欠かせない「空堀商店街」は、昔ながらの店に加え、地元建築家らが長屋を改装した雑貨店やカフェなど、レトロで洒落たお店が並びます。地元民はもちろん、遠方から訪れる人々にも愛される商店街です。
ではここで、季節感を無視して近所のジェラート屋さんをご紹介しましょう。
こちらの「ジェラテリア チルコドーロ 」は、ジェラート日本選手権1位を獲得した実力店。本場イタリアのジェラートコンテストでも4位に輝いた腕前をもち、質の高いジェラートと陽気な接客が人気のお店です。
人気フレーバーのピスタチオは、濃厚な風味とクリーミーな舌触りが絶品。ぜひ一度は味わってみてはいかがでしょうか。
白と黒、どっちに住む?
お待たせしました、玄関です。鉄骨造8階建ての当マンションは、各階ワンフロア二戸が隣同士アナタとアタシさくらんぼ状態。左が北側、右が南側のお部屋になります。
今回は、5階北側のお部屋にお邪魔しましょう。
すると、白と黒の空間が現れました。引き戸で区切られた室内は、7.5帖のダイニング・キッチンと5帖洋室に分かれています。ちなみにキッチンはガス2口です。
天井は躯体むきだし。デッキプレートの凹凸と黒いフロアタイルが、無骨で無機質な印象を与えますね。奥行きのある長方形の間取りですが、ぶち抜かれた天井のおかげで閉鎖感は感じません。
バルコニーは全戸東向き。しかしながら、窓の外に色付いた木の葉が映るのは限られた所在階のみでしょう。
外へ出ると、まずまずの抜け感のおかげで気持ちがいい日光が拝めます。
が、谷町筋沿いということで車の走行音は否めません。窓を閉めるとずいぶん和らぎますが、無音というわけではないのでご承知おきを。
ちなみにワンフロア下の階には、
白いお部屋もございますってよ。
床の色が違うだけで、こんなに印象が変わるものなのですね。月光を歌っていた鬼束ちひろと、アウトデラックスに出演する鬼束ちひろくらい違います。
収納は両部屋ともにコンパクトサイズ。ミニマリスト以外は潔くチェストを買いましょう。
トイレと洗面台はセットのアメリカンセパレート。何もセパレートされていない気もしますが、三点ユニットは免れました。
そして、アメリカンにセパレートされたバスルームには浴室乾燥が備わっています。
では、おさらい。中央区谷町八丁目より登場した白と黒の二部屋は、大阪メトロ谷町線・長堀鶴見緑地線『谷町六丁目駅』徒歩5分。空堀商店街すぐという、利便性の高い立地です。
諸費用は、敷礼ゼロの月額7.7万円。
初期費用が抑えられるだけでなく、手の届く賃料帯というのも嬉しいですね。人気の谷町エリアに住むなら、白と黒どっち?お問い合わせは渋井不動産まで。
【良かった点】
◎人気の谷町エリア、空堀商店街すぐ
◎躯体むき出し、開放感のある天井
◎窓に映る街路樹
◎敷礼ゼロ
【気になった点】
△谷町筋沿いの走行音
△やや物足りない収納力