![andobuilding-38 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-38-1.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
本日ご紹介するのは、大阪メトロ谷町線・中央線『谷町四丁目』徒歩4分の2LDKです。所在階は2階、そのうえ1階が飲食店という点に難色を示す人も多いでしょうが、それだけで判断するのは非常に勿体ない。心の中のシブがき隊もナイナイ言うてるはずです。
※参考:NAI・NAI言うてるシブがき隊
なんたって、当物件の広さは83㎡。オフィス街の中心とも言えるこの地で、これほど広さのある住戸は貴重です。しかも83㎡の2LDKといえば、中々ゆとりのある間取り。ビリー・アイリッシュが着てるパーカーくらいのゆとり感はあるでしょう。
しかし、広さ以上に感じていただきたいのは、
ラグジュアリーすぎる2LDK
![andobuilding-10 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-10.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
このラグジュアリー感なんですね。
壁一面に並ぶ大きな窓からは眩しいほどの光が差し込み、光沢のあるフロアタイルをこれでもかと照らします。真夏だと、あの陽だまりで目玉焼きが焼けるんじゃない?アツアツでしょ?
また、天井がぶち抜かれ、高さが増した空間は開放感も抜群。高級感とデザイン性が伴った一室に仕上がりました。
![andobuilding-13 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-13.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
キッチンもご覧の通り、奥行きと光沢のあるスペース。HI3口のコンロに魚焼きグリル、食洗機までついたシステムキッチンです。
![andobuilding-8 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-8.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
角度を変えると、20帖LDKの広さが感じられるでしょうか。ローボードや棚など、什器家具が備え付けられているのも嬉しいですね。
この部屋にかかれば、カウンター下のキャビネットに並べたウイスキーグラスは、もれなくバカラに見えるでしょう。ヤマザキ春のパンまつりで貰った白い皿だって、ロイヤルコペンハーゲンかな?と思うに違いありません。
![andobuilding-1 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-1.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
LDKのお隣は8.5帖の洋室。リビングと引き戸1枚で区切られているため、寝室というよりワークスペースや趣味の部屋になるでしょうか。
収納も豊富なので、思い切ってワードローブなどを揃え衣装部屋などにしてもいいかもしれません。
![andobuilding-3 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-3.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
洋室から180度くるり。住居というより、セレクトショップやスタジオのような仕上がりです。
剥き出しの天井、なんて格好良いのでしょう。ぶち抜いてくれてありがとう、なんて訳の分からない感謝すら湧いてきます。
一旦振り出しに戻ります
![andobuilding-22 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-22.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
お待たせしました、このタイミングで玄関廊下をご紹介しましょう。ラグジュアリーは玄関からすでに両手を広げており、土間左手を曲がるとご覧の廊下が現れます。
シューズボックスも大容量。段差を上がった先の扉はトイレのものです。では、突き当りを左手へ。
![andobuilding-24 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-24.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
すると、収納スペースが設けられていました。日用品のストックはもちろん、大型のゴルフバッグなども楽々置いておけます。
6.5帖の寝室、あります
![andobuilding-25 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-25.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
収納スペースから水回りをスルーすると、6.5帖の洋室に繋がります。
南向きの窓からは緩やかな採光が入りますが、対面には31階建てのタワマンが建設中。今年6月より着工・2024年に竣工予定のため、日が遮られるのも時間の問題かもしれません。
水回りもゆとり十分です
![andobuilding-29 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-29.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
パウダールームは2ドア仕様。家族4人で並べるほどワイドな洗面台も、ゆとりある平米数だからこそ叶うのでしょう。
伸びなさそうに見えて実は伸びる蛇口も魅力的です。ぶっきらぼうに見えて実は優しいベジータくらい魅力的です。
![andobuilding-30 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-30.jpg?resize=640%2C960&ssl=1)
風呂場は透け透けのガラス戸。ラグジュアリーな家に住む者として、これは避けては通れない道でしょう。
機能は追い焚きと浴室テレビです。浴室乾燥っぽい設備も見受けられますが、私の実力ではスイッチらしきものを見つけられませんでした。
![andobuilding-6 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-6.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
では、おさらい。中央区常盤町から登場した83㎡の2LDKは、大阪メトロ谷町線・中央線『谷町四丁目駅』徒歩4分。谷四はもちろん、堺筋本町や天満橋で働く方にとっても徒歩圏内の立地です。
諸費用は、敷金10万円・礼金30万円の月額13.5万円。
びっくりしましたよね。このラグジュアリーさにして、この賃料で住める部屋はそうそう無いかと思います。これはもう渋井不動産にお問い合わせするしかNAI・NAI。
![andobuilding-9 – 【公式】渋井不動産 安藤ビルディング](https://i0.wp.com/shibui.estate/cms/wp-content/uploads/2021/10/andobuilding-9-2.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
【良かった点】
◎駅チカ・2路線のアクセス
◎83㎡の2LDKというゆとり感
◎充実の設備面
◎賃料を圧倒的に上回る高級感
【気になった点】
△所在階(1階に飲食店あり)
△向かいに建設中のタワマン