抜群の開放感と暮らす“ちょうどいい”1K、西区新町から敷礼ゼロで登場。

本日やってきたのは西区新町二丁目。
新町といえば落ち着いた街並みが特徴のエリアで、大手メーカーが本社を置くビジネス街でもある。写真の長堀通りを挟んだ南側は堀江で、東へ進めば心斎橋にたどり着く絶好のポジションだ。
とりわけ、本日の舞台である新町二丁目は、飲食店やスーパーが揃うのはもちろん、長堀鶴見緑地線・四つ橋線・千日前線が徒歩圏内と特に利便性の高いエリア。
ファミリー層だけでなく単身者のお部屋探しにも人気なのだ。

というわけで、今回はこの人気エリアから「ちょうどいい1K」を紹介しよう。
エントランスにはオートロックや宅配BOXが設置済み。これは肝心のお部屋も期待できそうだ。
そう思いながら奥へ進むと、

マリリン登場。
往年のハリウッド女優に見守られながら、そそくさとエレベーターに乗り込み8階へ向かった。

駅徒歩2分

最寄り駅の長堀鶴見緑地線『西大橋駅』まで徒歩2分。某漫才師風に言うと、こんなんなんぼ近くてもいいですからね。
築19年のRC造10階建てマンションということで、共用部にはティーンの面影。廊下をどん突きまで進んだ角部屋が目的の一室だ。

玄関をガチャりすると、さっそくキッチンが現れた。IH2口の綺麗なコンロだ。
室内は28㎡の1K。写真には写っていないが、土間には容量十分なシューズボックスも完備されている。
では右手に並んだドアたちを見ていこう。

バスルームは洗面台とセットのコンパクトタイプ。追い焚きは無いが、浴室乾燥機付き。
歯磨き・洗顔・シャワーを済ませ、乾燥させた服を着れば、朝の身支度はこのスペースで全て完結するだろう。

トイレは安心のウォシュレット付き。ちょこんと設置された棚が地味に嬉しいポイント。
それではおまちかね、メインの居室を見ていこう。

8帖洋室

一人暮らしにちょうどいいサイズの洋室は、およそ2分の1が窓に覆われている。
南と西の二面採光のおかげで、日中は照明いらずの明るさだ。

ドドン。
圧巻なのは、こちらの角度から見た景色。抜群の抜け感は、「ここは本当に室内なのかしら」という錯覚すら感じさせる。

圧巻なのは窓の大きさだけではない。
というわけで、バルコニーへ出てみよう。

くるり。
すると、攻めに攻められたコーナーがお分かりいただけるだろうか。

引き回しバルコニー

そう、バルコニーは南から西へぐるりと架かる引き回しバルコニー。
“引き回し”というと物騒なイメージが浮かぶのだが、ことバルコニーに関しては引き回されている方がテンションは上がる。
上がりすぎて引き回しダッシュしたいところだったが、大人なのでグッと我慢した。えらいぞ、私。下の階に迷惑だもんね。

それでは、おさらい。
当物件が持つ魅力のいくつかを箇条書きで記してみよう。
良かった点
・西区新町二丁目の人気エリア
・長堀鶴見緑地線『西長堀駅』徒歩2分
・圧巻の大きな窓は南と西の二面採光
・ゆとりある引き回しバルコニー
・一人暮らしにちょうどいいサイズ
気になった点
・脱衣所が無い
・独立洗面台が無い
・収納力