福島区の駅近ビッグバルで迎える新年の新生活。

こんにちは、広報担当のオザワです。
今回は「オザワの2020年最後の物件紹介」ということで、最後を飾るのはどんな部屋がいいのか悩みました。悩みに悩んだ挙げ句、原点回帰の「住みやすい単身用駅近ビッグバル」で締めくくろうと思います。
場所は大阪市福島区野田三丁目。JR環状線「野田駅」徒歩1分、千日前線「玉川駅」徒歩2分という抜群の立地です。

原点回帰ということですが、実はこのオザワ、初めての一人暮らしで駅近ビッグバルの部屋に住んでいた経験があるので、この手の部屋は酸いも甘いも知っています。
マンション9階まで上った角部屋、早速室内を見ていきましょう。

ご紹介の部屋は、ビッグバルこそついてますが18㎡とコンパクト。築年数も24年を経過しており、輝かしい設備では無いのが本音です。
ちなみに僕が住んでいたビッグバル部屋は14㎡でした。居室よりバルコニーのほうが広かったのは良い思い出です。

廊下途中にあるキッチン。
IHの1口ですが、一人暮らしならなんとかなります。問題は調理スペースの無さと、冷蔵庫のサイズが限られてしまっていることです。
どうしても大きい冷蔵庫を置きたいのであれば、居室に設置するしかありません。

そして三点ユニットバス。
これに関しては慣れます。僕も当時は風呂・トイレセパレートで探していたのですが、ビッグバル部屋に出会った瞬間そのこだわりは消し飛びました。そして慣れました。
セパレート、なんて条件は案外大事ではない場合が多いのです。

居室は6帖。
正面の窓は南向きで、日当たりも良好です。そしてエアコン付きなのも見逃せない大事なポイント。自身で買おうものなら、中古でも5万はしてくるはず。駅近ということで、浮いたお金は飲み代にまわることでしょう。

そして視線を左にパンすると、二面ウィンドウだったことに気付かされます。
左手の窓の向こうが念願のビッグバルですので、見てみましょう。

噂のビッグバルコニー

いいですねぇ。
テーブルとチェアを置けばあなただけのカフェテラスが完成。しかし、この時期は寒いです。見晴らしが良いため、遮るものが無く風は結構ビュンビュン。僕がそうだったように、冬はほぼ使うことは無いでしょう。
ちなみに方角は東なので、夏場も昼間のピークが過ぎれば過ごしやすいかもしれません。

ステーションビュー

下界を見下ろすと、バルコニーからJR野田駅のホームが見えます。
友人が来たらここから手を振ってあげましょう。個人的に電車の走行音は気になりませんでしたが、内覧の際はその点もしっかり確認してください。

JR野田駅まで徒歩1分なので、うまく行けば大阪駅まで6~7分で行くことも可能。
そしてJR野田の高架下は、ここ最近の開発により新しい飲食店舗が軒を連ねています。フラッと外食するにも非常に便利。「住みやすさ」というのは人それぞれですが、個人的にはこういう環境なのかなと思います。
庶民の味方「王将」もありますので、餃子パーティなんてのもいいかもしれません。

最後にひとつ注意点があり、このフロアは最上階ではありません。
上を見上げると他所のバルコニーがチラリ。友人とワイワイしていると怒られるかもしれませんので、騒ぎは控えましょう。

これにて2020年の僕の物件紹介は幕を閉じます。
立地は駅近、それでいて他とは少し違う要素があるこの部屋。初めての一人暮らしならこういう部屋がちょうど良いのかなと思います。
一度は住んでみたいビッグバルコニーは、福島区でいかがでしょうか。
お問い合わせは、渋井不動産まで。
（物件番号：79486）