ペットも喜ぶ広すぎたホワイトワンルーム in 桜川

渋井不動産の時間がやってきました。
本日は浪速区桜川四丁目に来ております。桜川と言えば、渋井ブログでも度々紹介しているので今さら説明する必要はないでしょう。念のために言っておくとすれば、難波や堀江がすぐそこ。
そんな桜川四丁目から登場した当物件は今年で築21年を迎えたRC造5階建てマンション。阪神なんば線「桜川駅」・南海高野線「汐見駅」から徒歩1分ほどの駅チカっぷり。千日前線「桜川駅」のホームまでは徒歩5分ほどでしょうか。いずれにせよ、三路線が使えるというのは立派なステータスです。

さて、紹介の一室は3階。ワンフロア一戸の完全独立部屋です。
少々賑やかにしたところで壁ドンされることはありません。ただ、下階には人が住んでおりますので、ストンピングや飛び跳ねたりなどの行為は厳禁です。
※ストンピング：相手を踏みつぶすように蹴るプロレス技。長州力の得意技。

さて、玄関を開けると部屋の全貌が分かってしまいますので、まずは土間を振り返ったビューからどうぞ。「急がば回れ」とはよく言ったもので、何事においても焦らしは大切です。
土間にシューズボックスはありませんが、後々ラックなどを置けるスペースは残されています。

広すぎたワンルーム

それではお待ちかね、本日のお部屋は20帖のビッグワンルーム。白いタイルが爽やかな雰囲気を演出しています。新庄剛志の歯みたいです。
それにしても、やはりビッグワンルームは良いですね。家具をワガママにレイアウトできますし、パーティションなどを用いれば、アイデア次第で色々な間取りを作ることができます。僕ならシックにモノトーンコーデで攻めるでしょうか。

バルコニーは東向き、広さは必要十分といったところ。
ちなみに眺望はオートバックスビューです。

隠せる生活感

バルコニー側からのビューがこちら。
当物件の推しポイントは、広さはもちろんのこと、ワンルームでありながらキッチンが目隠しされているということ。見方によっては1Kとも言えるかもしれませんね。おかげで生活感のない部屋作りを楽むことができます。あ、ちなみにキッチンはクローゼットの横。詳しくは間取り図にてご確認くださいませ。
そして独立部屋ならではの三面採光。窓は北・南・東側に配置されており、一日を通しての明るさが期待できます。

両サイドの窓を開けると、家庭菜園が捗るフラワーボックスがスタンバイ。ここならミニトマトもスクスクと育ってくれることでしょう。サイバイマンと呼ばれる日も遠くありません。

そしてこちらがキッチン。
シンク・調理スペースも広く、収納力についても十分な容量を誇ります。居酒屋用語で言うところの「デシャップ」のような箇所がありますので、料理の配膳は同居人に任せるとしましょう。
ひとつ懸念されるポイントとしては、少し閉塞感があるので熱気が籠もって暑そうということ。その昔バイトしていた居酒屋の先輩が「厨房は戦場だ」と言っていたことを思い出しました。
※デシャップ：料理が出てくる窓口。

水回り

続いては脱衣所。水回りは総じてFutoo!!なのでサクサクっと見ていきます。
独立洗面台はシャンドレタイプではないので、朝シャンの難易度はやや高めです。
※Futoo!!：普通に良い。

脱衣所の床にはヘソクリスポット。
ヘソクリをはじめ、いかがわしいコレクションや黒歴史などはここに隠しておくといいでしょう。

洗面台向かって右側にはバスルーム。
追い焚きや浴室乾燥機はなく、一言で言うならFutoo!!です。

そしてトイレもFutoo!!のソレ。
便座はお尻に優しいウォシュレット付きです。

浪速区桜川四丁目から現れたホワイトビッグワンルーム、これにて紹介はおしまいです。
広さは50㎡で、二人暮らしの場合でも窮屈さを感じることはありません。日当たりや清潔感についても申し分なく、ワンフロア一戸の完全独立部屋という特別感と優越感に浸ることができます。
気になる諸費用と賃料ですが、敷金ゼロの礼金20万、賃料は共益費込の月額10万円ポッキリ。
最後になりましたが、当物件はペットの飼育・SOHO利用が可能。ペットと一緒に暮らしたい、自宅兼事務所をお探しだった方にもオススメしたい一室となっております。
お問い合わせは渋井不動産まで。
（物件番号：78222）