服部緑地公園

果てしなく広がる青空と映える美しい緑、ここは服部緑地公園。東京ドーム２７個分という壮大なスケールの公園は、休日には多くのファミリーが癒やしを求めてやってくる。また、最寄駅は北大阪急行南北線「緑地公園」駅。大阪を縦断する大動脈であり、北へ行けば千里中央、南へは梅田・難波という非常に利便性の高い線だ。

緑に溢れ、主要駅へのアクセスも良い。そんな環境だからこそ、この緑地公園付近に住みたいという人は非常に多い。

マンションは築４０年のＲＣ造で、そしてこれから向かうフロアはなんと最上階。エレベーターが無いので最上階まで階段で向かうしかないのだが、渋い部屋を見つけるにはそれなりの苦労と引き換えなのだ。

そう、最上階といっても３階。階段といっても３階なので、良くも悪くもそれほど疲れずに部屋に到着できる。インターホンは新しいものが備わっているが、玄関扉は築年数相応といったところ。

フルリノベーション済み

ただ室内は年相応ではなかった。

フルリノベーションと言う名のアンチエイジングされた室内で、建具からは真新しさが放つ独特の新鮮な匂いがする。土間スペースは広く、右手には大きなシューズボックスもあるので靴の置き場に困ることもない。

清潔感がありウォシュレット付きなのは言うまでもなく、ペーパーホルダーが二箇所なのも言うまでもない。要するにFutoo!!だということだ。

※Futoo!!：普通に良い。

アイランドキッチン

そしてリビングへ。

部屋の真ん中に位置する、明らかに目立ちたがっているキッチン。そうアイランドキッチンだ。「独立した島」が由来のアイランドキッチン、これに憧れる人は多いと聞く。開放的なのでリビングとコミュニケーションも取りやすく、見た目のスタイリッシュさが人気なのだとか。

スタイリッシュでオシャレな空間を維持するためには、マメなケアが必要なのだ。

夫婦の寝室としては小ぶりなので、ベッドのサイズは慎重に選ばないといけない。

この写真をよーく見てほしいのだが、なんと網戸が室内側にある。百歩譲ってそれだけならまだいいのだが、問題は次だ。

網戸が内側にあるせいで、鍵がやや開けにくくなっているのでご注意を。

６０㎡という広さを兼ね備え、賃料は月額１１万円、礼金は２５万円で募集開始だ。

北摂を狙っていたカップルの、新しい愛ランドになるべく部屋がフルリノベーションにてめでたく登場。

お問い合わせは、渋井不動産まで。
（物件番号：６２６７４）