大阪市北区より

こんにちは、広報担当のオザワです。

見ての通り、曇天の「 HOTEL HANKYU INTERNATIONAL 」よりお届けしております。空だけトリミングしたような写真ですね。北区茶屋町にあるインターナショナルなホテルということで、足を踏み入れる方々もナショナルな人ばかりです。

このホテルの南東側には、梅田で時間を潰しがちなLOFTがありますが、今日はそんな時間は無いので立ち寄りません。

先程の「 HOTEL HANKYU INTERNATIONAL 」から直線距離で１００mほどの位置にある、こちらもシンボル的存在のタワーです。北区豊崎３丁目にあるピアスなタワーということですが、出入りする人は身なりのキチンとしたサラリーマンばかりで、ピアスを付けていようものなら警備員さんに睨みを利かされます。

世の中わからないものです。

梅田まで徒歩圏

さて、そんな両者まで徒歩２分ほどで行ける場所より物件のご紹介です。梅田駅まで徒歩７分と言ったほうがわかりやすかったかもしれませんが、グッドな立地であることが伝わればそれでオッケーです。最寄り駅は御堂筋線中津駅で徒歩３分。

ちなみに、僕が浪人時代に過ごした「河合塾大阪校」も歩いてすぐ。その後の僕がどうなったかというと、今年で３０歳になりました。

SAMSUNG製の電子制御キーが、ドアの開閉のたびに強制ロック。これには空き巣も「NAMSUNG（南無三）」ではないでしょうか。

入居時は専用のカードをピッとすればパッです。

左手に見えるシューズボックスの装飾であったり、正面の扉が深い緑色であることがそう感じさせるのでしょう。

１４.５帖という広さとキレイな長方形が相まって、ゆったりとできそうなゆとりあるリビングです。ダクトレールから垂れたペンダントライトとスポットライトがムーディな空間を演出していますが、ここで地味にピックしたいことは「エアコン付き」であることです。エアコンのある無しで入居時のテンションに雲泥の差が出ますから、ここは見逃せません。

リノベーション済み

こちらがキッチン。明らかに元から備え付いていたものではなく、かといって空から降ってきたのかというとそうでもありません。何者かの作為によって新たに造り上げられたもののようです。これをリノベーションと呼んだりします。知っておいて損はないかと思うので、この機会に覚えておいてください。

非常にワイドな天板なので、ちょっとしたデスクワークスペースも設けられそうです。

足元には落ち着いたトーンの絨毯が敷き詰められており、枕を置くだけで眠りにつけるほどフカフカ。窓の向こうは東向きの景色が広がっています。少し出てみましょう。

都会に住んでいることを自覚させられる、見事なコンクリートジャングルっぷりです。そして写真奥、車がビュンビュン走っているのがおわかりでしょうか。わからないですよね。自分でもよくこんなわかりにくい写真を撮ったなと感心しています。

わかった人だけで結構なのですが、あれは新御堂筋です。西日本で首位を誇る交通量の新御堂筋を、この部屋から眺めることができるのです。そして、だから何だという思いをここから叫んでいただければと思います。
（※車の走行音はほとんど気になりません）

フラッとLOFTへ出かけることも、茶屋町でお茶することも思いつきレベルでできるこの１ＬＤＫが、４７㎡で込１２万円で募集中です。（礼金２ヶ月）

梅田近辺で２人暮らし、もしくは贅沢な一人暮らしができる部屋をお探しの方は、必見ではないでしょうか。

お問い合わせは、渋井不動産まで。
（物件番号５４２８６）