小枝不動産の再放送が決定いたしました。

ーオザワ
「こんにちは、広報担当のオザワです。渋井不動産がお店を構える、石原ビルディング前よりお送りしております。

突然ですが、皆様は２０１９年１月２６日（土）の熱狂を覚えていますでしょうか。夕刻にも関わらず、お茶の間を大いに賑わせたあの熱狂を。

そう、我らが渋井不動産のKINPONが「土曜はダメよ」の人気コーナー「小枝不動産」にテレビデビューした日です。」

再放送が決定

ーオザワ
「なぜ今さらそんな過去の話題を掘り出すのか。

それは来る２０１９年９月２０日（金）１７：５０〜

「小枝不動産」KINPON出演回の再放送が決定したからです。

あの熱狂がお茶の間に再び蘇る、これは我々にとっても皆さんにとっても非常に注目すべき出来事ではないでしょうか。」

※当時お客様よりいただいた、２０１９年１月１９日に放送された小枝不動産の次回予告の写真です。テレビはＲＥＧＺＡ。

ーオザワ
「さて、本日はそのキンポンに直撃し、再放送されるその心境を余すところなく語っていただこうと思います。

ちなみに、私も先日出演させていただきました。今でもたまに夢に出てきます。え？良い夢なわけないでしょ。」

悪夢にうなされる日々をカミングアウトするオザワ。

ーオザワ
「事務所内にてキンポンを待つ準備が整いました。どう見ても茂みで見えなくなっている僕が、帰ってきたキンポンを直撃取材する、という作戦です。

あらかじめ姿を見せていては、警戒されて取材ＮＧなんてこともありえますからね。我ながら狡猾な作戦を思いついたものです。」

ーオザワ
（あっ！！カメラさん！キンポンが来たよ！パパって！！）

キンポンが帰宅。

※パパって：パパラッチして、の意。

ーオザワ
（やはりまっったく気づいてないですね。このままでは気づかれ無さすぎて終業時刻になってしまいそうなので、突撃してみましょうか。）

ーオザワ
「キンポンさん！お忙しいところすみません！９月２０日（金）小枝不動産の再放送にキンポンさんの回が放送されるとのことですが、心境はいかがでしょうか！」

取材陣を警戒しているのか、オザワの質問に全く返事をしないキンポン。

ーオザワ
「キンポンさん、ダンマリ決め込んでも無駄ですよ。裏は取れてるんです。なにせ、テレビ局からウチ宛に再放送の連絡があったとき、電話に出たのはこの僕ですからね。いやぁ〜、楽しみですね。」

いつにもまして、キンポンに嫌な攻め方をするオザワ。しかしキンポン、微動だにせず。

ーオザワ
「キンポンさーん。聞こえてるんでしょ？これで聞こえてないっていうのは無理がありますよ。ほら、答えてくださいよ。局の人に『オザワさんの回より視聴率が良かったので、そっちで再放送が決まりました。』って言われて嬉しかった、とかさぁ。」

自身の視聴率が悪かったことを武器に、アグレッシブにキンポンの心境を引き出そうとするオザワ。

ーオザワ
「あっ！！ちょっと、何するんですか！！」

ーオザワ
「ちょっとキンポンさん！！まだお話をいただいてないですが！」

ーオザワ
「そこのAKIRAのＴシャツを着た人！待ってくださいよ！」

オザワの陰湿な取材のせいで、再放送の心境を聞き出すことができなかった。

しかし、揺るがない真実がただ一つだけ存在する。

それは２０１９年９月２０日（金）１７：５０〜
【土曜はダメよ！】の小枝不動産再放送にKINPONが登場するということだ。

再放送なので金曜日の夕方放送となることを予めご留意いただき、是非KINPONの活躍を見届けてほしい。

チャンネルはもちろん、読売テレビだ。