グッドリッチな北堀江一丁目

もうすぐ夏がやってくる。日中の気温を肌で感じていると、そう思わざるを得ないほど暑くなってきている。ただ、年中ホットな場所といえばここ堀江。大阪のセンター・オブ・ザ・ファッションであり、カフェや飲食店も絶賛盛り上がり中という背景から、単身・カップルから羨望の眼差しを集めるエリアだ。

今回ご紹介する物件はその堀江の中でも人気の北堀江一丁目。四ツ橋駅・西大橋駅まで徒歩５分かからずで通えることができ、ちょっと歩けば御堂筋線心斎橋駅にもアクセス可能。ネックと言えば休日に買い物しすぎて貯金が心配になるということくらい。

ただここだけ見せられても感想は無いので、早速室内を物色しよう。

友人やお客様を招いたときに誰もが出入りする空間ということで、常に見栄えは気にしておきたいところである。そんなトイレは見事にキレイ。伸びたカウンターから手洗いまで備わった優秀な空間だ。

奥へと伸びる廊下部分も含めると広さは１６帖ほどあり、二人で食卓を囲むのも十分なスペースがある。そしてその廊下部分をよく見ると、赤い何かが見える。ポルシェだろうか。

真紅に染まったキッチン

キッチンだった。

見事なまでに紅に染まったキッチン。慰めるやつはもういないが、調理に励む人は数知れずといったところか。ガスの３口システムキッチンというハイスペックさは、シャアのそれと同じ。

広さは６帖ほどあり、写真には写っていないがクローゼットもしっかり装備されている。そして窓の外を見ると、どうやらバルコニーに出られるようだ。

最上階の陽射し

サンサンと降り注ぐ堀江の陽射し、まるで当時のキョンキョンに微笑みかけられたかのような眩しさだ。なぜこれほどまでに日当たりがいいのかと言うと、実は今回の物件はマンションの最上階。

そりゃ陽射しがサンサンで眩しさがキョンキョンになるはずだ。ちなみにここは西側のバルコニー。

こちら北側のバルコニー。

室内で見たリビングから洋室までの長い廊下、あの長さの分だけバルコニーが伸びているのだ。大量の洗濯物と布団を一気に干せるロングバルコニー付き。

堀江の風に当てられたのか、スタイリッシュな洗面台が装備されている。

設備面が全てハイスペックであることを確認できたところで、最後のシメへと移ろう。

堀江の１ＬＤＫの相場が１２〜３万円と言われている中、最上階のフルリノベが１０万ちょいというのは非常にリーズナブルではないだろうか。西区への引っ越し、とりわけ堀江を狙っていた方ならすぐにでも飛びついて欲しい一部屋だ。

お問い合わせは、渋井不動産まで。