ローレルタワー難波

こんにちは、広報担当のオザワです。世間の皆様はもうすぐ夢の１０連休ということで、本日は夢のある物件、タワーマンションのご紹介です。

やってきたのは大阪市浪速区湊町一丁目にそびえ立つ【ローレルタワー難波】です。浪速区の中でもこの湊町エリアというのは特別で、近年の再開発により猛烈な勢いで大型分譲マンション・タワーマンションが立ち並び、ファミリー層の方が非常に多く住むエリアなんです。

ただ、大きいマンションがいっぱい建ったからといって、多くの人が「ほなそこで。まいどおおきに。」となるわけではありません。このエリアには引っ越したくなる大きな理由があります。

抜群の立地による利便性

英語で言うところのリベンセイです。

中央やや左の赤いピンがローレルタワー難波。このローレルタワーは「ＪＲ難波」はもちろん、南海・近鉄・御堂筋・千日前・四ツ橋の各「なんば」駅まで地下道で直結。恵まれ過ぎです。こんなに恵まれているの、北川景子の旦那とこのマンションくらいです。

また、関西空港までのアクセスもよく、隣接する「ＯＣＡＴ」からは関空行きのリムジンバスが定期的に出ており、気がつけばアロハです。

まだあります。２４時間営業のスーパー「マックスバリュー」、ホームセンターの「ダイキなんば店」、マンション斜向いには「元町中公園」、そして人気カフェの「おさるコーヒー」、これら全てが徒歩２〜３分圏内にあるので、利便性だけでいうと他のタワーマンションよりも頭ひとつ抜けている印象です。

❑ 所在地：大阪市浪速区湊町１ー５ー２２
❑ 構造： ＲＣ造３９階建
❑ 総戸数：３８９戸
❑ 築年月：２００５年１１月
❑ 施工会社：鹿島建設
❑ 管理：近鉄住宅管理株式会社

立地の印象が強すぎて、頭に入ってこないと思います。

アートも絡んでます

さて、エントランスをかいくぐり、ロビーを見渡すと壁一面のアートと出会います。

大阪生まれのＫｕちゃんこと黒田征太郎氏が手がけたアートで、複数の鳥が草を運んできている描写です。Ｋｕちゃんにとって鳥というのはひとつのシンボルで、日本の各所にも氏のアートが点在しております。アメ村のドス黒い鳥の絵も、Ｋｕちゃん作です。気になる方は「ＰＥＡＣＥ ＯＮ ＥＡＲＴＨ　黒田征太郎」で検索してみてください。

あと、このロビーにはコンシェルジュがいますので、共用施設のご利用の際はお声がけください。（２階に『ゲストルーム』『パーティルーム』等ございます。）

タワーマンションと言えばこのホテルライクな造りが魅力のひとつですよね。床一面の絨毯と特有の静寂が「私、良いところに住んでるわ。」ということを改めて認識させてくれます。

フカフカに足を踏みしめながら、お部屋へと向かいます。

濃いブラウンが高級感を漂わせ、この重厚感がセキュリティの強さを物語っております。

高級感とアットホーム感

室内を見てまず思ったのが、高級感とアットホーム感の共存です。これまで様々なタワーマンションを内覧した方も、このローレルタワー難波では同じ感想を抱いたのではないでしょうか。

さらに見渡すと、床のツヤツヤ、そして巨大なシューズボックスが飛び込んできます。それも２つも。まぁこの部屋が３ＬＤＫなので、それと連動してこのサイズになったのでしょう。小さいお子様の靴は、いっぱい収納できるに越したことはありません。

もう一度言います。これはまだ５０％です。大人の靴でも１枠に２足ずつは入りそうなのに、お子様の靴となればどうなってしまうのでしょうか。余ったスペースには乾燥系の保存食でも放り込んでおいてください。

独立洗面台ですが、幅が軽自動車くらいあります。引き出しに黄色ナンバーをつけてあげましょう。

ここまでくると「浴室乾燥機」とか「追い焚き」とかいうレベルの話はしません。「足湯で疲れをフットバス」なんてギャグはもってのほか。

「手すりはちょっといらない気がする」という方も一定数いそうですが、タオルめちゃくちゃ掛けられますよ。

ＬＤＫは１６帖あり、空間的には広々。そしてやはりアットホームな感じがしますね。家族団らんで仲良くテーブルを囲んでいる光景が目に浮かんだのではないでしょうか。これがメンタリズムです。

キッチンはガス３口なのですが、目を疑ったのはシンクのワイドさ。２才児が泳げるんじゃないかってくらいワイドです。軽自動車ほどは無いです。

ここなら小さいお子様も安心してプロレスができます。頚椎にはお気をつけくださいませ。

今回はこの７帖洋室のみをチラ見しておいてください。

一見普通の西向きバルコニーですが、

もしこれまでにローレルタワー難波を内覧されていたことがあったとしても、この引き回しバルコニーはあったでしょうか。今回は角部屋です。

そんな今回のお部屋は７６㎡の３ＬＤＫで賃料は込２１万円。ファミリーで暮らす利便性・環境については文句なし、そんなエリアの角部屋タワーマンションはいかがでしょうか。

正直、タワーマンションの設備やクオリティは似たり寄ったりです。差が出るといえば、やはり立地なのではと思います。

お問い合わせは、渋井不動産まで。