２０２４年度に紙幣が新しいデザインになるということで話題になっていますね。一万円札は「渋沢栄一」、五千円札は「津田梅子」、千円札は「北里柴三郎」になるとか。万券に「渋」の名前の人が採用されるということで、渋井不動産もそこそこに親近感が湧いております。

そしてふと次の千円札（北里柴三郎）を見たときに、かつての「夏目漱石」、そして現行の「野口英世」を思い出し、千円札に選ばれる「ある共通点」に気づきました。

鼻下に生やすブリッジタイプのちょびヒゲであれば、千円札に選ばれる可能性が高い。これが本当かどうかわかりませんが、このリークの後に僕が消息不明になればそれは事実であるということになります。そして５０年後か１００年後、そのときの千円札はクワマンになっていることもほぼ間違いありません。僕のこの記事は将来を予言する記事になりますので、スクショして神棚に飾っておいてください。

では、本日のお部屋紹介にまいりましょう。今回は単身向けワンルームです。

一人暮らしでも意外と箒とチリトリは活躍しますので、これがあるのはラッキーです。

広大なワンルーム

そして室内ですが、コの字型で広さは１５帖と広く、日当たりも非常に良いのが大きなポイント。紙幣の話で言いそびれたのですが、この部屋はマンションの最上階。周囲に高層なビルやマンションもないので、日光が遮られること無く室内に降り注いでおります。

大きなクローゼットがあり、その右手に扉が２枚。どっちが何の扉なのか、ここから見てもわかりますね。トイレとお風呂ですが、どちらも何も言うことありませんでしたので、今回は割愛します。

そして隙間を縫う形で独立洗面台がいます。幸か不幸か、キッチンの収納力にいささか不安をおぼえますので、この洗面台に七味やペッパーなどを置くことが可能。匠の技術が光ります。

南向きで洗濯物もしっかり乾きそうな日当たり。洗濯機置場もここになりますが、屋根がしっかりあるので洗濯機が雨に濡れる心配もありません。

このまま終わってはただの日当たりの良いワンルーム。それで終わるわけがありません。では、このアングルから真後ろを向きます。

雑に敷かれた石畳。

爽快なルーフバルコニー

そう、ルーフバルコニーです。

芝が敷かれ、爽快感満点の空間が広がっていました。僕がもう少し芸能界に肩入れしていれば、ここで三ツ矢サイダーのＣＭ撮影を行ってたでしょう。（キャスティングは広瀬すず、キングカズ、かずお楳図のズーズートリオ。）

大阪市内で一番爽やかなのではないでしょうか。

昼間の晴天もですが、夕方の西日もまた楽しみになりそう。そんな優雅なひとときを過ごせるルーフバルコニー付きのワンルーム、込７.４万円でなんと敷礼も０。一味違った空間を、お手頃に手に入れるチャンスです。

お問い合わせは、渋井不動産まで。