唯一無二のガレージハウス

渋井不動産にお問い合わせいただく部屋のジャンルで、トップ３ぐらいに入ってくるのが「ガレージハウス」。ガレージハウスと言ってもその造りは様々あるが、今回は戸建の１階がガレージになっている理想的な物件。しかも内装のクオリティが非常に高く、これから見ていただければ必ず「住みたい」と思っていただけるはずだ。

そして今写真に写っているのはガレージ間口。ステンレスの引き戸で重厚感があり、すでに期待が高まる。

もしブログの途中で住みたくなったら、すぐさま渋井不動産へご連絡を。ここは、それぐらい競争率の高さが予想される物件だ。

広大なガレージスペース

まずはガレージ、広さは１０帖ほどある広々とした空間だ。

さすがに車は１台しか停められないが、バイクであれば３〜４台といったところ。

右手の壁にはワイヤーネットが貼り付けられ、工具や小物を引っ掛けられるようになっている。もちろん外出時のアウターや帽子などもここに飾って置けるので、非常に便利なツールだ。

マシンのパーツからスナック菓子にいたるまで、何でも置いておける。「マシンをいじれるガレージ」の理想は、こんな感じではないだろうか。

ここもワイヤーネットが張り巡らされ、嬉しいことにエアコンが１台装備されている。

ただフリースペースと言っても、実はほとんど用途が決まっている。今回は記事の都合上割愛するが、この奥に見える引き戸をあけると洗濯機置場があるのだ。

用途は決定しているようなものである。

車やバイクを置かなくても、ここにソファーを置いて趣味部屋として楽しむことも可能だ。コンセントは潤沢に準備してある。

棚にお酒を並べて、自分だけで楽しむバーを作っても面白そうだ。

開放的な居住スペース

２階が居住スペースで、広さは１３帖。

普通の住戸とは一線を画した事務所のような内装もそうだが、驚くのはこの天高。およそ４ｍほどの高さがあり、思わず見上げてしまうほど開放的な空間だ。

南向きで日当たりも抜群であり、室内からもこのように青空が望めるのは、テンションも青天井に上がることだろう。

対面しているカウンターは収納力も抜群なので、調理器具もガンガンに放り込める。

ハシゴがあるということは、上に何かがあるということ。その何かを追い求め、我々渋井不動産はこれからも物件を調査するのであった。

完

 この物件の最上階、ロフト

もちろん終わることなどなく、たどり着いたのはロフト。

左手突き当りには収納があるので、隠したい荷物などはここにしまっておける。ただ、このロフト階は転落防止柵が無いので、フザケ過ぎないように。

全てがひとつの空間にまとまっているが、それぞれが気を使って距離を空けている。ちょうどこの真上が２Ｆの大きな窓のところなのだが、そこから入ってきた光がここまで届くよう計算された設計になっている。おかげで、日中は電気が要らないくらい明るい空間だ。

デザイナーズ仕様でスタイリッシュな内装、そしてカスタムし放題の広いガレージがついて賃料がなんと９万円。あなたがこれまで探していたガレージハウスは、ここまでのクオリティだっただろうか。冒頭に伝えた競争率の高さ、その意味がわかっていただけたかと思う。そして、実物のほうがもっと魅力的であったことを付け加えておく。

ご連絡は、お早めに。

お問い合わせは、渋井不動産まで。