今回紹介する物件は大阪市浪速区の100㎡超の特大賃貸物件「水希ビル」。

「水希」と聞いて「いちご100％」が思い浮かぶ僕はもちろんジャンプっ子です。 では中へ入ります。

玄関を入りました。優柔不断な僕への挑戦でしょうか、早速迷います。

しかし賢明な僕はここでハンターハンターのクラピカ理論を思い出し、右の部屋を選択します。

_{（クラピカ理論とは…「ヒトは右か左かの選択を迫られたとき、左を選択するケースが多い。だから右が正解だ。」というもので、作中ではクラピカの言う通り、左の選択がハズレだったのです。）}

今回は正面か右かの選択だったので使うまでもなかったことは後の話です。

これはあくまで僕の個人的な見解ですが、まるでアメリカの中流階級のキッチンです。

からの和室！しかも掘りごたつが完備されています。

キッチン横なのでチェリーパイを和室で食べれます。これを人生の目標に仕事を頑張っている人もいるのではないでしょうか？

これだけでかなり希少価値が高いのですが、今回はまだまだ終わりません。

さらに、半分近くの面積を誇る大広間！右に見える部屋と合わせて１６帖もあります。

「俺は旅館に来たのか…」と夢見心地でしたが、このとき運悪く社長から電話が入り現実に戻されました。

続きます。

掛け軸を掛けるスペースを見つけました。いわゆる床の間ですね。

こういうのを見ると「自分なら何を飾ろうかなー」と考えるのが楽しいのですが、このとき運悪く社長からのLINEが鳴りました。

頑張ります。

圧巻の景色。やっぱり１６帖はダテじゃないですね。

まるで大奥の舞台に立っているかのよう。大奥は見たことないのですが、あの桑マンが出ているやつで間違いなかったはずです。

_{（NEWS：この日、相方が出所。）}

更に追い打ちをかけるかのように、もれなくルーフバルコニーがついてきます。

洗濯物に関して言えば、僕のパンツなら５０枚以上は干せちゃいそうです。

_{（ここは５階部分なので、この高さなら彼に盗撮されることはありません。）}

この洗面台の配色、ベリ渋です。

「レトロだけどシック」な洗面台とはこのことを言うんだと思い知らされました。

バスルームもぬかりなくエレガントな点を確認したところで水希ビルの紹介を終わります。

いかがでしょうか。和洋折衷な100㎡超特大賃貸物件は、大国町から。

ぜひどうぞ。