雨模様の大阪市北区

本日の大阪市北区大淀南の天気は雨。少し離れた位置から聞こえる電車の音も、どこか湿りを含んでいるように聞こえる。今日のようなどんよりした日には、せめて気持ちだけでも明るくなるような出来事をつい探してしまうものだ。

探せばあるかなと思い、ヤフーニュースを開いても、事件や事故の悲しい事件ばかり。唯一の明るいニュースが「体操の内村航平、一日１０００キロカロリー。」という記事だった。

今いる大淀南という場所から６分ほど歩けば福島の繁華街へ繰り出せるので、夜になるのが楽しみになってくる。お酒を飲むことが好き、美味しいご飯を食べることが好きな人は、この大淀南という場所に住めばそれらが叶うのだ。

それではバルコニーで話すのはこのくらいにして、室内の方を見てみよう。

飴模様のリビング

先程までのどんよりを、ものの見事に払拭してくれるリビング。

１４帖の空間がズドンと縦に伸び、どこか高級感のある室内ではないだろうか。それはこの床に敷き詰められた飴色フローリングの仕業で、これが本日の主役と言ってもいい。

本物件はデザイナーズマンションなのだが、コテコテ感はなくちょっと品の良い感じを狙ったのだろう。

おわかりの通りこの部屋は１ＬＤＫ、広さは５０㎡とカップルで住むにはちょうどいい塩梅の広さだ。

※投光器とは、工事現場を照らしたりとか看板をフィーチャーしたときに使用するライトだが、これは実物と似ているだけで明るさは室内使用レベルに落ち着いている。

飴色に映える白を基調としており、ガスの３口で調理スペースがちょっとだけ狭いが、収納力はバツグンだ。

洗面台のデザインは特段凝ったものではないが、嬉しいことに多段収納付き。引っ越しのとき、サイズを測って空間のテイストと合うものをわざわざ探さなくて済むのはラッキーだ。

デザイナーズと聞いて気になるのはやはり賃料だが、この部屋は５０㎡の１ＬＤＫで込１１.３万円だ。

最寄りのＪＲ環状線福島駅までも徒歩６分、これから二人で始める新生活に、品のいい飴色のデザイーナーズマンションはいかがだろうか。

お問い合わせは、渋井不動産まで。