ペットと暮らす部屋とは

西区でペットと一緒に暮らしたい。

大阪市西区というのは引っ越し先の候補として非常に人気のエリアであり、その中でもペットが飼える部屋というのはごくわずかだ。しかも、その中で例えば「犬は飼育可だが、猫は不可」というものもあったり、飼育の条件はＯＫだが部屋の清潔感や広さが足りない、などペットと暮らす部屋探しは少々難航してしまうものだ。

システムキッチンとは

話かわって、さっきから写っているのはシステムキッチン。

ＩＨの３口を携える大型設備で、ファミリータイプの１ＬＤＫ、２ＬＤＫ以上の部屋に設置される傾向が多い。このクラスになってくると、あとは食洗機が付いてくるかどうかぐらいの差しかなく、ご覧のタイプでほとんど不満なく使える。

そして隣にはこれまた大型の冷蔵庫が置けるようなスペースも確保しており、料理に対して真面目な部屋だということがわかる。

ご覧頂いている部屋は西区でペット飼育可、しかも室内にはシステムキッチン。そしてキッチン横には大型の収納もある。欲しいものがだいたい揃ったリビングだが、では間取りはどうなのか。

このシステムキッチンでまさかのワンルームという事実に驚きを隠せないし、部屋がやけに広い気がする。

広すぎたワンルーム

１７帖。

聖徳太子が制定した憲法と並ぶ、広すぎたワンルームなのである。これだけ広ければトイプードルの散歩が完結してしまいそうだし、二人暮らしもできそうだ。

おそらくこの部屋が最上階であることが大きな要因となっているのだろう。

憧れの北堀江

そして窓の外を眺めると、目の前はパークビュー、阿弥陀池公園が見える。

そう、ここは西区の中でも人気の高い北堀江なのだ。マンションを出てすぐ公園に行けるし、最寄りの西長堀駅までも徒歩５分という、犬の散歩・通勤に恵まれた場所だ。

そんな悩みを払拭するため、見事にFutoo!!な水回りをこれから紹介していく。まずは独立洗面台と洗濯パン。

ワンフロア一戸の最上階、３７㎡が込８万円。ペットが飼えるとなるとデザイナーズマンションが思い浮かぶが、そうなってきたらこの広さだと１０万ぐらいになってしまう。だからなのか、過去に別の部屋を渋井で紹介したこともあったが、そのときもすぐに埋まってしまった。

「堀江でペット飼育可でこの広さ」は中々お目にかかれないし、実際に空室が出るのも数年ぶり。「ビッグワンルーム」・「ペット飼育可」のどちらか、はたまた両方でお探しの方は、お早めに。

お問い合わせは渋井不動産まで。