こんにちは、広報担当のオザワです。

最近どのニュースを見ても熱中症の話題ばかり。ＴＵＢＥも秋を恋しがるレベルの猛暑が続いていますが、皆様体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

さて、今回の記事というか、ちょっとこれからの渋井ブログの趣向について軽くお話させていただきます。結論から言うと「実際にお客様が『ココに住みたい』と決めた部屋を紹介する記事」を書いていこうかなと思っております。要するに成約事例を掲載していくってことですね。

お部屋紹介の全部をそうするかはまだ検討中なのですが。

なぜそうしようと思っているのかは色々理由がありますが、一番は実際に渋井不動産へ来ていただたお客様を見たときに、ブログに載っていない部屋にお住まいになられている方が思いのほか多いからです。

もちろんそれはブログに掲載した部屋が一点物であり、早々に埋まってしまっているという現状もありますが、それ以外の部屋にも決めるに値する「渋い要素」が存在し、住むことを考えたときに一番現実的だったということですね。

こうすることで『何故ここに決めたのか』という、より具体的なポイントをお伝えすることができますし、「こんな部屋も紹介しているのか」と実際に僕たちが提案している物件の幅も見えるようになるのかなぁと。

もちろんこれにはメリットもあればデメリットも存在しているわけですが、「部屋探しを終わらせる」という視点から見ればそれが一番良いのではという結論になりました。一旦は。

なので本日紹介する部屋は、実際にお客様が決めた部屋です。ではどうぞ。

前置きでグダグダ話している間にご覧頂いた共用部、清潔感はあったもののどちらかというとチクフルレトロ物件かなと思いましたが、もう違います。

土間全面に敷かれたタイルと、内側と外側で顔が違う玄関扉。

お部屋の顔とも言えるこの空間がかなりイケメンです。

玄関にはこのように小物を吊り下げられるようになっています。

この記事を挙げることは入居者様にお伝え済みですし、恐らく見ていると思います。カップルでお住まいになられるということで、二人のキス写真でも飾っておいてもらいましょう。

絶対に飾られるであろうキス写真、その玄関スペースを抜けるとリビングで広さは１０帖ほど。

少し狭いかなと悩んでいたのですが、そんなときに現れた救世主がこちら。

キッチンです。

ステンレス製の食器とすでに相性バツグンのシステムキッチン。ガスの３口で火力も充分ですし、人工大理石で覆われた天板やシンクがシャレオツメーターを振り切っています。

「キッチンがすごくオシャレで、毎日でも料理がしたくなるでゲス」と彼女様が言っていた気がします。

場面変わりますが、洗面台もリノベーションの手がかかっておりオシャレ。

「シンク横にステンレスの入れ歯置きがあったので、決めちゃおうって思いました。」と、彼氏様が言っていた気がします。

前述した通り少し小ぶりな広さではありますが、部屋の隅々まで力の込められたリノベーション。

天井の一部は塗装で仕上げており、少し無骨な感じも出しております。

間取りが少しいびつな形をしているのは全く否定しません。

いびつです。

洋室は６帖でシンプルで窓は大きめ、見えないですが大きめの収納もあります。

寝室となる場所にエアコンがあるのはかなりデカいですね。二人揃って「デケェよなおい」と言っていたとかいなかったとか。

とまぁ、こんな感じでこれからは「渋井不動産のお客様が選んだ部屋」をご紹介していこうかと思っております。もちろん入居者様のプライバシーもありますので、その点はしっかりとアポを取る次第です。

渋井不動産へお越しいただければ精鋭部隊がしっかりとお話をお伺いし、「これ！」というのをご紹介します。

まずは一度、ご連絡ください。