気象庁が「梅雨明けました」なんて言っておりますが、このブログを書いている今日の大阪市は大雨警報が出ております。北摂エリアに関しては避難勧告まで出る始末。

気象庁の皆さん、テキトーに物を言うのは僕だけで充分ですので、どうか冷静な対応をお願いします。

自分だけの階

さて、先程の雑多なエントランスからお部屋前に到着しました。今回のお部屋はワンフロア一戸、この４階は入居者専有の空間になります。

もはやエレベータの行き先ボタンに名前を書いても良いんじゃないでしょうか。

＊書いて怒られても渋井は知りません。

正面の扉を開ける前に、まずは右手の扉から見ていきましょう。

壁紙がややアクが強め、腹痛の抽象画みたいな感じですが、トイレ自体はえぇやつです。

窓が多い

そして玄関正面の扉を開けると洋室、広さは９帖あります。

窓が多くとても開放的ですね。景色は後で見るとして、他の設備を漁っていきたいと思います。

強すぎるキッチン

洋室から扉を隔てたところにあるキッチンですが、オーバースペックと言えるほど強いヤツです。

一人暮らしならガスの３口を全て使うタイミングすらないでしょうし、グリルまで。

シャンドレの洗面台に室内洗濯機置き場と、文句無いです。

※Futoo!!：普通に良い。発音は「フンメルス」

やはりこの窓の多さはテンションが上がりますね。右から窓・窓・オザワ（哀）・窓・窓・窓、、、

計７窓２オザワもありました。１つの洋室にこの窓の数、そしてこの豊富な感情、全てが備わったリビングです。

正直、部屋にいて「車通ってんなぁ〜」という感じはあります。そのへんは内覧時に確認してください。

説明書きにある通り、窓が開いた状態ではハンドルを回さないでいただきたいのですが、そもそもハンドルがありません。

ＹＫＫさんに「御社の言うハンドルとは空想上のものなのか」と問い合わせたりはしないでください。

福島区で一人暮らしを始めるなら、窓の数で攻めてみては。

最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。