
本日の舞台は説明不要のナイスアドレス、南堀江二丁目からこんにちは。大阪メトロ「桜川」駅、「西大橋」駅、どちらからも徒歩5~7分の場所に建つデザイナーズマンションです。
安心のオートロック付きですが、その前にはガラストラップが通せんぼ。間違って突き破ってしまわないか不安です。

「デザイナーズ」と聞くと、僕の勝手なイメージでは何となく2000年以降の建物というイメージがあります。しかし当物件はなんと1969年築の御年57歳。共用部に溢れるジャンクな質感も年の功。「いぶし銀」という言葉がよく似合います。
てなわけで、紹介するお部屋は6階の角部屋。ちょうど玄関ドアも「いぶし銀」です。
ザ・ミッドセンチュリー

室内は色んなレイアウトが楽しめる15帖のL字型ワンルーム。1969年築なだけあって、ミッドセンチュリー系のインテリアがばっちりハマりそうです。
天井も高く、そこに貼られた鉄板は間接照明の役割。見ての通り、文字通り、いぶし銀が光ってますね。そのおかげでペンダントライト等は吊るせませんが、最初からぬくもり感のあるリラックス空間に仕上がっています。ありがちな「コンクリート打ちっぱなし」の無機質空間だけがデザイナーズやおまへんのです。

オフィスとしても良い背景になりそうですが、あいにくこちらは住居専用。事務所利用はNGです。ついでにペットの飼育もNGです。
採光面は北と東で、日当たりに関してはあまり期待できません。かと言って、お日様が似合うお部屋だとも思いません。その代わり窓が多いので、風通しは良いハズです。

視線を左にやるとこんな感じ。ここでもまた、「ダクト」という名のいぶし銀が光っています。ベッドを置くとすればここでしょうか。水回りが真横にあるので何かと捗ります。
そしてこれはデザイナーズあるあるですが、当物件には収納がありません。僕がここに住むとすれば、奥の壁から1メートルぐらいの余白を作って、パーテーションを置くなりして、そこを物置きスペースにするでしょうか。それでもベッドを置くぐらいのスペースは残せそうです。

続いて設備周りを見ていきましょう。
キッチンはガス2口&お魚グリル。斜に構えたコンロの使い勝手は未知数ですが、「デザイナーズは使い勝手が悪い」という声も多い中、このキッチンはかなり親切設計だと思います。

脱衣所はトイレと洗面台がニコイチになったアメリカンセパレート。鏡が大きいので何かと捗ります。
お風呂は極めて普通なので写真は割愛します。

さて、本日紹介したこちらの物件は、いぶし銀が光る1969年築のミッドセンチュリーデザイナーズ。グッドリッチ南堀江二丁目からの登場です。
気になる賃料ですが、敷金ゼロの礼金2ヶ月、共益費込みの月額9.2万円。
ゆとりある15帖のビッグワンルームは、言ってしまえば落書き帳みたいなもんです。自由度高く、枠にとらわれない自分好みの空間づくりを楽しんでください。