本日は北区のデザイナーズマンションにやって来た。ブログでも久しぶりのTHE・デザイナーズな内装になっているので、『コテコテパキパキ』が好きな方は嬉しいのでは。

ただ賃料が可愛げ無く、先に言うと込で１７.８万円。大卒初任給の手取りぐらいが、毎月の家賃でかかってくるわけだ。高いかやすいかの判断はお任せする。

撮影の時間が夕方ということもあり、西日がガンガンに差し込んで室内がいい感じに映えている。

月刊の表紙を飾れる１枚

別の角度から、広さは１３.７帖。

『月刊：海外で住みたい家１００選』に出てきそうな写真が撮れてしまった。実際にそんな本は無いが、出す予定がある方は渋井がこの写真を提供するのでご連絡を。

※海外ではなく大阪市北区なので予めご了承ください。

広さは１帖ほどだが、その景色はすごく爽快だ。

余裕のある優雅な職場、ここなら１７.８万円でも安いと思えると思う。（事務所利用の場合は別途消費税がかかります。）

北区で事務所を構えたい方、こんな見晴らしの良いデザイナーズはいかがだろうか。

最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。

まだ部屋の３分の１くらいしか紹介していないのに、あまりにも景色が気持ちよかったから思わず〆てしまった。

気を取り直して続きを見ていこう。写真左手奥へ進んでいく。

『何だアレは』と意味ありげに言ったら何か起きるかと思ったが、何も起きないただのキッチンだった。

ガスの４口搭載の大火力キッチンだ。

優雅な空間

ウッドデッキバルコニーが広がっていた。このポジショニングなら、キッチンで作ったアツアツの料理をここで楽しめてしまう。

そんなことをしていいのはワイハでスローライフを送る定年を迎えたキャリアおじさんだけだと思っていたが、北区でやっちゃっていいのか。

仕事が少し早めに切り上がった日には、事務所の仲間たちとここで料理を楽しめる北区のデザイナーズメゾネット。

最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。

２階部分がまだ紹介できていないのに、早くバルコニーでワイワイしたすぎてつい〆てしまいそうになった。

では気を取り直して２階部分を見てみよう。

室内があまりにも白すぎて、写真が少し見にくくなるのが特徴。何もない、がらんどうの室内だ。

小型の船舶のようなものがある。気のせいか。

ＮＡＳＡに通報すべき事案なのか。

ほぼ宇宙船

よく見たらお風呂だった。

小型のバナナボートのような形状をしていて、オードリー・ヘップバーンが足を伸ばしながら入浴してそう。

浴槽を中心に右と左で景色が大幅に異なり、現実感がない不思議な気持ちになる。彼女はこんな感じでヘップバーンしていたのか。

ここもウッドデッキバルコニーが広がっていて、火照った体をスッキリと冷ましてくれる。もはや有名アーティストのライフスタイルだな。

デザイナーズマンションの中でも、最上階ウッドデッキバルコニー付きの希少な部屋。あなたの新居・新事務所にいかがだろうか。

これで本当に終わり。

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