梅田に住む

大阪を代表する都市と言えば梅しゃん、もとい梅田。何か用事が生まれれば「梅田に行けばとりあえずなんとかなる」と言われるほど頼りがいのあるビッグ・シティ。

交通の便も凄まじく良いのは言うまでもないが、いかんせん物件数が少ない。しかし、このたびめでたく「梅田まで徒歩５分」というグッドリッチにあるヴィンテージマンションの一室が空いた。しかも最上階角部屋というオマケ付きで。

※梅しゃん：男性向けファッション誌「Men’s egg」の元カリスマモデル、梅田直樹の愛称。足のサイズは２８センチ。

ちなみにピアスタワーというのは「ピアス株式会社」という化粧品の製造販売会社が、創業５０周年の記念に建てたタワー。

「あしたの輝きを、あなたの手で。」

ｂｙ ピアスグループ

このピアス株式会社、大卒初任給は関西（総合職）だと２１万円、ボーナスは年間５ヶ月出るとかなんとか。（渋井調べ）

一方、最近渋井不動産に加入したサム（親指）の初任給は米２升、業績に応じて肉まんが支給されるのだとか。（社長談）

就職活動に奔走している大学生の方の参考になれば。

さすが梅田の部屋、アーバンらしい斜に構えた態度でお出迎えしてくれている。まずは黒のシューズボックス右手の扉から見ていこう。

新品ではないのだが、２年前に部屋の中の設備等を入れ替えたばかりなので、古さはほとんどない。なんともラッキーなタイミング。

広さは１４帖で天井からのダウンライトがシャレオツ。黄色のキッチンが可愛く佇んでいるが、ガスの三口とパワフルな仕様。この辺りも年季を感じる汚れや古さは無い。

正方形に近い間取りになっているので家具の配置もしやすく、新婚さんやカップルの二人なら問題のない広さだ。

嬉しいことに、写真では写ってないが洋室にもエアコンが装備されている。快適なアーバンライフの兆し全開だ。

大関二人分といったキャパシティだろうか。

都会を感じる景色

バルコニーに出てみた。

最上階のアーバンビューは、目につく看板のところどころに「梅田」と書いてあり、「あぁ、俺は梅田に住んでいるんだな。マジ梅しゃん。」と再認識することができる。

そしてなんと、このバルコニーは

広範囲に渡って梅田周辺の景色を堪能することができる。真下は電車が通っているが、１４階という高さの前ではほとんど気にならない。

このｇｉｆで梅田エリアの３２％は見渡しているのではないだろうか。

内装は突出したものは無いが、逆を言えばクセがなく住みやすい。４８㎡の１ＬＤＫで込１２.５万円。

梅田を経由する通勤が日常なら、いっそ最寄り駅を梅田にしてしまえば通勤定期代も安くなるし、平日の買い物も充実するのでは。

誰もが憧れる梅田ライフが、これより募集開始。

最新の空室状況やお問合わせは、渋井不動産まで。