お久しぶりです。広報部おまつです。
2024年4月より産休・育休をいただいておりましたが、先日、1歳半の息子が「アンパンマン」と発語できるようになったことを機に、社会復帰する運びとなりました。
なお、バイキンマン・ドキンちゃんもまとめて「アンパンマン」と呼称し、「アンパンマンマンマン」とアンパンがかすむ日もございますので、ひとまずは月曜日に記事を更新する主婦として稼働いたします。
どうぞお手柔らかに、よろしくお願いいたします。
天満橋・北浜で買う
メロディーハイム大手通
・築年月：1999年3月
・所在地：大阪市中央区内淡路町三丁目2-15
・構 造：SRC造14階建
・分 譲：近藤産業株式会社
・施 工：株式会社大林組
・管 理：ケイエスコミュニティ株式会社
・最寄駅：堺筋線・京阪本線『北浜駅』徒歩9分、谷町線・京阪中之島線『天満橋駅』徒歩10分
決して駅近では無いものの、北浜・天満橋というエリアを思い浮かべるだけで、周辺がどんな環境なのかは想像に容易いでしょう。
実はわたし自身、去年までこのあたりに住んでいたので、中之島へ散歩したり、22時まで営業している美味しいパン屋さんがあったり、中大江公園でお花見したり、ちょっと心が豊かになるような魅力がたくさん詰まったエリアといった主観もお伝えしておきます。
リフォームしました
お部屋は2025年6月にリフォーム済み。ドアを開けてまず目を引くのは、天を駆ける間接照明です。
間接照明
光源を直接見せず、壁や天井、床に光を反射させて空間を照らす照明方法。光源が直接目に入らないため、光が柔らかく拡散し、目に負担が少ないのが特徴。これにより、心地よく、落ち着いた空間を作り出すことができる。
Google検索 AIによる概要
やはり北浜の分譲ともなると、間接照明が間接的な役割で留まるなんてことは無いのですね。「慎ましく灯っております」という光量でありながら、この空間を牛耳るような存在感を放っています。
個人的には、間接照明と聞くと「照らす」というより「演出する」イメージが強かったものの、この部屋に限っては、「照らし導く」という意思すら感じさせる力強い光源です。
27.5帖の特大リビング
では、さっそくメインからご覧くださいませ。
98㎡という専有面積に恥じない、27.5帖もの特大LDKにございます。
ここで白状しておくと、当物件は”リビングの日当たり“という大きな強みを捨てました。
ここで多くの方が「解散」と心の号令をかけるでしょうが、今一度、北浜・天満橋で約100㎡の区画という希少性を思い出し、読み進めていただければ幸いです。
窓の外は一面を壁に覆われ、南向きというアドバンテージを微塵も感じさせない潔さ。晴れていようが雨が降ろうが、安定した薄暗いリビングをお約束いたします。
そこで映えてくるのが、間接照明なんですね。
「日当たりを捨てるなら、灯せばいいじゃない」と、どっかのアントワネットも言うてはると思います。
キッチンは上下に照明を仕込み、「こんなアイランドキッチン欲しかったんよぉ」と、心に訴えかける仕様。右手パントリーなんて、食の宝庫としか思えないような扉じゃないですか。
抜かり無い水回り
玄関まわり、リビング・キッチンに続き、水回りにも光の饗宴は及びます。
白を基調としたパウダースペースは、ゆとりある洗面台やリネンスペースが確保されているおかげで、ホテルライクな雰囲気が維持できそうです。
必ずや収めきります
こちらは6.5帖洋室。
前半で「日当たりは捨てた」と言ったものの、実は北向きの2部屋にはうららかな陽光が差し込んでいるので、日当たりへの未練を完全に断ち切る必要はありません。
2つの洋室の間には、ウォークスルークローゼットを配置。コートからシャツ類、ネクタイやアクセサリーなど、左右にずらりと収めてくださいませ。
そして洋室とは別に、4帖ほどのフリールームもございます。物置にするも良し、子ども部屋や書斎にするも良し、ご家庭のライフスタイルに合わせられるフレキシブルなお部屋です。
それもこれも、100㎡近い専有面積があるからこそ確保できる一室ですね。ゆとりある部屋は、心のゆとりも生みましょうか。このお部屋のおかげで保たれる精神衛生が、きっとあるはずです。
ローンシミュレーション
では、最後にローンシミュレーションをどうぞ。
堺筋線・京阪本線『北浜駅』徒歩9分、谷町線・京阪中之島線『天満橋駅』徒歩10分より登場した待望のでっかいファミリー物件、販売価格は7,580万円。
ここから金利0.78％・頭金なしの元利均等返済35年ローンを組んだとすと、管理費・修繕積立金込みで月々23万円ちょいとなります。
そうです、しっかり費用はかかるんです。しかしながら、北浜・天満橋エリアで100㎡近い部屋が出ることなんて、ごく稀なこと。
そのうえ、室内は照明が主役のお部屋にリフォーム済み。設備も新調され、潤沢な収納も確保しました。
心豊かに暮らせるエリアで、ゆとりあるお部屋を手に入れませんか。後付けでは決して手に入らない「広さ」は、日当たりに匹敵するほどの強みだと思うのです。まずは、体感してみてください。
以上、渋井不動産でした。
