『OSARU COFFEE』祝8周年。癒しの空間を求め続けて。

8月22日で開店8周年を迎えられた『OSARU COFFEE』。難波元町エリアで「美味しいコーヒーが飲みたいならココ！」と誰もが太鼓判を押す人気店です。仲介を担当したのは渋井不動産。

8周年をお祝いすべくインタビューに向かったのは、弊社が開発した不動産仲介マシーン・シュワちゃん。
オーナーの長瀬さんがお店ではなく、別の場所にいらっしゃるとのことで早速足を運んできました。その模様をお届けします。

※弊社が独自の技術で開発したシュワちゃん。AIを搭載したアンドロイドで、物件情報の収集能力は備えるものの、言葉を話せずテレパシーでの会話しか出来ない。

-シュワ
（オーナーの長瀬さんにお話を伺いマス。長瀬さん、8周年おめでとうございマス。）

-長瀬さん
ありがとうございます。

-シュワ
（2016年に開業された『OSARU COFFEE』さんデスガ、それまでの長瀬さんの経歴を教えていただけマスカ？）

-長瀬さん
以前は浄水器メーカーで営業をしていました。東京へ転勤した時にいろんなカフェに行くことが増え、そこからコーヒーの世界にのめり込んだ形です。

-シュワ
（東京に行ったことが、コーヒーにハマるきっかけだったんデスネ。そして32歳で『OSARU COFFEE』を立ち上げられるわけデスガ、若くしてすごいですヨネ。）

-長瀬さん
いや、遅い方だと思います。バリスタ自体が人気職なので、20代前半の若い人たちが多い環境で。若い子に混じって働いていました。

-シュワ
（ご出身が堺市ということデスガ、なぜこの難波元町を選ばれたんデスカ？）

-長瀬さん
実は堺以外だったらどこでもよくて。本当は十三とか天王寺でもよかったんです。
そんな中で渋井不動産にこの物件を紹介されました。前は設備屋の事務所だったそうですが、場所と路面角地という点が気に入りここに決めました。

-シュワ
（渋井不動産に出会ったきっかけは何だったんデスカ？）

-長瀬さん
知人の紹介です。渋井不動産が一番反応も早くて、提案してくれる物件も良いものばかりだったので、お世話になることに決めたって感じです。
そこからブログでめちゃくちゃイジられてますけど（笑）。

-シュワ
（お店の中で、ご自身が特に気に入っている部分はなんデスカ？）

-長瀬さん
やはり店内の「小上がり」ですかね。和室を利用した飲食店ではなく、カフェという業態でこの空間はなかなか他では見られないと思います。
靴を脱いで上がってもらい、フローリングの上でゆったりくつろげる空間を生み出せているのはウチの強みかなと思っています。

osarucoffee_shibui_2 – 【公式】渋井不動産 — 店内の小上がりが癒しの空間を演出

-シュワ
（確かに。あそこは思わず寝てしまい、、いやスリープモードに入ってしまうほど落ち着きますモンネ。現在の業務は具体的にどういったことをされているんデスカ？）

-長瀬さん
店舗の運営だけではなく自家焙煎もしているので、卸販売や通販なども手掛けさせてもらっています。
また、他店舗のコーチングやコンサルとかもやらせてもらっています。

-シュワ
（店頭には立たれていないんデスカ？）

-長瀬さん
4、5年目くらいまでは1人で店頭に立っていたんですが、今は基本的にスタッフに任せています。去年2階席を設けたこともあり、何人かでお店を回していますね。
もちろん私も入る時はありますよ。

-シュワ
（どんどんお店が大きくなっていてすごいデスネ。
『OSARU COFFEE』が、8年もの間この場所で愛されてきた理由は何だと思いマスカ？）

-長瀬さん
お店のコンセプトが「癒しと赦し」なんですが、この部分に関してはオープン当初からブレずに追求してきました。その理念がブラッシュアップされてきたって事なのかなと思います。

-シュワ
（お客さんに受け入れられ、根付いてきたと言うことなんデスカネ。
それでは最後に、今後の展望をお聞かせくだサイ。）

-長瀬さん
お店の業務で言うと、「誰でも安心して出来る仕組み化」を進めていきたいです。スタッフ誰もが業務の全てを出来るようになるような、オペレーションを簡略化することをもっと極めていけたらなと。
あと、もちろん店舗展開に関しては常に考えてはいます。良い物件が見つかるなど上手くタイミングが合えば、新たな店舗を出したいですね。名前はもちろん『オサルコーヒー』で！

-シュワ
（お任せくダサイ！ということで、今日はインタビューありがとうございマシタ！改めて8周年おめでとうございマス！）