＊最初「新ＮＥＷＹＯＲＫスタイル？新しいファッションのムーブメントか？」と思ったが、そうではなかった。
それでは部屋の中を見てみよう。
三角形の一風変わった間取りだが、広さは１０帖と広々あり、家具の配置もそれほど悩まないだろう。
部屋はリノベーションにより一新され、設備やフローリングがとてもキレイだ。
＊最初「Ｏｎｅ Ｌｏｖｅオトユカ？新しいレゲエのムーブメントか？」と思ったが、そうではなかった。
この部屋はペット飼育可のお部屋。犬・猫どちらも飼育可（猫の場合礼金が１０万円になります）で、ペットの足腰に配慮された造りになっている。
三角形の間取りを活かし、光が多く入るよう窓が所々に設けられてる。
方角は正面三角印の窓が南側、真ん中と右が西側になる。
扉を開けると自動で便座が開く「オート開閉式キャビネット付きウォシュレット便座」なのだ。
これにより便座を閉めたまま腰を下ろすというミニハプニングが起こることはなくなる。さすが技術大国だ。
「え？浴槽はないの？」と思うだろうが、これからの入浴スタイルにそんなものは不要。２０年後には「浴槽？なにそれ。」と知名度が著しく低下していることだろう。今で言うところのＭＤコンポみたいになる。
ではこの使用方法だが、ＬＩＸＩＬのＨＰから一部抜粋したものをご覧いただこう。
この写真、鏡の両サイドにあるタコ足のようなものを見て、次に進んでくれ。
コレが新・入浴スタイル。吸盤のところからミストが全身に噴霧される。
そして普通のシャワーだと身体が温まりにくいという悩みをお持ちだろうが、新・入浴スタイルはその点も改善することに成功。
さらに一部抜粋したものがある。「まぁ温まるといってもコレぐらいかな？」と想像を膨らませながら、次を見てほしい。
明らかに身体の芯まで温まっている。被験者がわざわざブリーフ１丁で証明してくれているのだから、間違いないのだろう。
そう、これこそが新・入浴スタイル。浴槽を過去に置き去りにする、新しいムーブメントだ。
＊詳細が気になる人は↓のＬＩＸＩＬのＨＰをご覧ください。
南堀江に登場した、我々の常識を覆すシャワーが搭載された部屋。設備も最新のものがズラリで家賃は込６.５万円だ。愛犬・愛猫と新しい入浴スタイルを始めてみてはいかがだろうか。
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