本日は僕が待ちに待った福島のワンルームのご紹介です。昨年の１２月から待ってましたが、とうとう空室となったので満を持してのご紹介。今風に言うとまじ卍（まんじ）です。

気になりすぎてこの１ヶ月間に２０回ほど空室確認の電話をしてしまい、一昨日まで申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、昨晩ストロングゼロを飲んだら少し和らぎました。

逆に言えば「こんなにもこの部屋に対して情熱を持った不動産屋はいないな」と思っていただいたら幸いです。

さて、内開きの向こうにはいったいどんな景色が待ってるのか。

壁一面に貼りつけられたピップエレキバンモザイクタイルとパーケットフローリングから漂うただ者じゃない感。

慎重に歩を進めます。

これまで幾度となく部屋の写真を撮ってはネットの海へアップロードし、その良し悪しを見定めてきたこの僕が。見切り発車で引っ越した現在の家賃８万６千円、バイクの駐輪代も含めると９万１千円、幾度となく家賃に飢えを強いられてきたこの僕が、もう住みたい。

キッチンもご覧のように木材の天板にステンレスのシンクという、デザイナーズマンションと並ぶカッコよさ。

一人暮らしの方なら大多数がそうだと思いますが、そんなアナタへ贈るシャワーブース。

僕個人としても「湯船は要らないからその分部屋を広くしてほしい」と毎夜枕を濡らしながら眠りについていましたので、かなり嬉しい設備です。

このパワーが如何ほどなのかはわかりませんが、旅館や事務所でよく見かけることを考えると、１００万パワーはありそうです。

※ウォーズマンと同じです。

友人を招いた際、必ず１回は「なにこのエアコン！？」と聞かれますので、それなりの回答をご準備ください。

方角は西向きですが、眼前を遮るものが無い抜けた景色。「仕事で息詰まったらここで一息」という、ジョージアのＣＭにありそうなことができます。

ＪＲ新福島駅まで徒歩１分、自転車で梅田まで行くことも可能なグッドリッチなこのお部屋は、込６.４万円です。内装のカッコ良さと立地の良さを兼ね備えたお部屋。福島の空を眺めながら、快適な一人暮らしをしたいアナタに。

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