こんにちは、オザワです。

本日は「待っている人は待っていた。そうでない人も数知れず。」でお馴染みのガレージハウスです。

良さを伝えるためにバイクで来ようかと思ったのですが、本日の大阪の最高気温が２℃ということで、全く迷うこと無く車で来ました。

さて、まずは居住スペースのご紹介ですが、先に重要なことをお伝えします。撮影の日、電気が点きませんでしたので、皆さま自身で明るさ補正をしていただきながらご覧ください。

暗黒の階段をおそるおそる上り、まずは１０帖の洋室。

キレイなフローリング、収納・エアコン有りという文句のつけどころが無いお部屋。

こちらキッチンですが、設備は電熱線一口とかなり弱め。ただ僕の印象では、ガレージ好きの人は「最低限の設備があればいい」という気概の方が多いので、ここは問題なしということになります。

水周りも好みが９：１で別れる三点ユニット。

ただ僕の印象では、ガレージ好きの人は「車体を洗うついでに自分も洗う」という気概の方が多いので、ここも問題なしということになります。

屋根の手作り感が涙をそそるバルコニー。

ただ僕の印象では、ガレージ好きの人は「バルコニーなんか無くていいからガレージをくれ」という気概の方が多いので、ここも問題なしです。

ここがガレージとして使用可能な空間です。思ったほどジャンクな雰囲気ではないですが、今までは事務所だったんでしょうか。

どこまでイジっていいのかは要確認ですが、アイディア次第で面白くなりそうな空間です。

広さは２２帖もあり、大型バイクも１０台は余裕で停めれます。入り口の扉を外せば車もインできます。もちろん、ど真ん中にソファを置いて生活空間としても可。

＊入り口が高さ１７０センチほどしかなかったので、ハイルーフの車を入庫される際は車の屋根を削り取ってください。

広さの参考までにと、僕のアイフォン７＋を床に寝かせた写真がコチラ。

こんな無駄なことが世の中にあったんだと、参考になったかと思います。

ガレージ奥には気持ち程度の手洗い場と、合成を疑う蛇口があります。

このあたりの整備は入居者様が行う必要がありますが、自分で作り上げる感があって楽しみです。

ガレージで友人たちと調理を楽しむことも可能。ただガスコックは無いので、カセットコンロを置いてちょっとした料理をする程度ですが。

まぁ鍋ができれば三食満足ですね。

たまにしか出てこないガレージハウスがこの引越しシーズンに登場。

ガレージ・倉庫として使って良し、自分だけの生活空間としても良しな物件です。家賃は込９万円。

愛車を傍で眺める生活をしたい方、今がチャンスです。

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