本日は僕のほぼ地元、池田市石橋にやってまいりました。僕の地元は豊中市というところで、銃撃戦などが起きない平和な街ですが、池田市はその隣りにある市です。

それにしても地元の空を見ると、なんか色々思い出しそうになります。ただ基本的に苦めのやつがキそうになるので、お部屋紹介に入りましょう。

今回は地元の紹介ということで、いつも以上に張り切っていきたいと思います。建物自体は昭和１８年に建てられたチクフｒ・・昭和１８年！？

平成になるまで５０年弱も。当時使われた木材はいま樹齢なんぼやねんって話ですが、今回大規模リノベーションが行われたので、ご覧いただいている通りのキレイさです。

もちろん最新の超ストロングキッチンですが、驚くべきポイントは子機が付いてるところ。（写真右下）

どうしてもキッチンに通話機能が欲しかったのでしょうが、頑張った末に子機なんですね。

「離れ」なんてここ最近あまり聞きませんね。「若者の〜」くらいでしょうか。物件としての離れはテンション上がります。

離れへ行く前に、写真左手にトイレがありますので、まずはそこを見てみましょう。

バナナボートでゴールを目指すシーズンに火ぃ点けてる場合か。

このトイレも最新のやつなんでしょうが、バナナ感は否めません。さっさと離れへ向かいましょう。

（トイレのバナナイジりも終わり離れへ向かう途中、ヤバいものを見つけ警戒心が最高潮に達しています。）

そんなはずは無い。旅先でしか味わえない至福の温もりを、石橋で味わって良いはずがない。せいぜい商店街しか無いはずだ・・。

＊注：石橋は良いところです。

自分だけのユートピアがここにありました。誰にも邪魔されない、完全個室の露天風呂。「いい湯だな」を歌わずにはいられません。

ここで一通り身体を洗って、露天へインするようです。

６帖の和室と大きな収納。本でも並べて書斎にしたら味が出ます。ギチギチにするには１０００冊くらい要りそうですが。

さ、１Ｆはこんな感じですので、場所を移しましょう。

今回のリノベーション、相当本気でやったみたいです。どこを見ても築年数のソレが無く、高級旅館に来たかのような洗練された内装。

部屋が荷物で溢れかえっている方も、この収納力があれば安心です。

ここで思う存分、苦い思い出に浸ってください。

大規模リノベーションにより、内装や設備がパワーアップしてお家賃込８.５万円です。

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