世界的建造物と暮らす
でっかい大阪駅やHEP FIVEの観覧車など、数々の梅田を象徴する”ランドマーク”の中でも、「梅田スカイビル」って別格だと思うのです。
例えどんなにうめきたエリアが開発されようと、梅田スカイビルはランドマークであり続けて欲しいというか。実は『梅田駅』まで徒歩13分かかるし、むしろ阪急『中津駅』なら徒歩8分で着いちゃうけど、”梅田”という看板は背負い続けて欲しいというか。
地上40階、地下2階、高さ約173メートル。1990年2月着工・1993年春に竣工というアラサー世代なのも、勝手に親近感がわいてしまうアレなのでしょうか。
加えて、イギリスの出版社が選ぶ「世界の建築物 トップ20」において、サクラダ・ファミリアやコロッセオ、アンコールワットなど、名だたる歴史的建造物と共に選出されたことで、2017年には空中庭園の入場者(150万人)の75%を外国人観光客が占めたとか。
もはや“日本の”ランドマークと言っても過言ではない情報まで飛び出してきたため、ここらで物件へとまいりましょう。
本日ご紹介するのは、梅田スカイビルから徒歩6分のお部屋。勘のいい方はお気付きでしょうが、最寄駅までなかなか距離があります。阪急『中津駅』・JR『福島駅』どちらもおよそ徒歩13分です。
なのでここに住むのは、「梅田スカイビルのお膝元に住みたい」というマニアか、「梅田スカイビルで働いている」という仕事人間の極端な2択かと。もちろん異論は認めますので、3択目に当てはまるあなたもぜひお問い合わせください。
絶賛改装中です
お部屋は45㎡の2LDK。と言っても、本日は改装中だったため、見てくれは約21.5帖のビッグワンルームのような状態でした。
扉が外れているのは、6帖和室と4.5帖洋室。洋室に関しては、サイズやエアコン問題を考えると、むしろこのまま扉を外しておいた方が良いのではないかと思います。
キッチンはコンロ自主設置タイプ。2口でも3口でも、お好きな数のコンロを設置いただけます。
また、「家主厨房に入るべからず」と心に決めた1人暮らしの場合も、レンジや炊飯器を置くにぴったりなスペースです。
最後に水回りをサッとどうぞ
トイレは、文句なしのウォシュレット付き。床は居室と同じヘリンボーン柄で、「統一感」へのこだわりが見受けられます。ネクタイと靴下の柄を合わせたり、カバンと靴の色を統一しがちなタイプの方へどうぞ。
北区大淀より登場した45㎡の2LDK、いかがでしたか。アクセスは、阪急『中津駅』・JR『福島駅』どちらもおよそ徒歩13分。梅田まで自転車で7分ほどの距離感です。
1983年築が打ち消されたヘリンボーン、めいっぱいの自然光が取り込める採光面。“引き戸”という自由度の高い間仕切りを使いこなせば、あなたのライフスタイルに適した間取りにつくりかえることが可能です。
諸費用は、敷金ゼロ・礼金1ヶ月・賃料共益費込みの8.8万円。1人暮らしも2人暮らしも叶う一室が、梅田スカイビルのお膝元から出ました。
お問い合わせは、渋井不動産まで。
