森ノ宮の普通に良い1LDK。敷礼ゼロで、いたって普通の生活を。

森ノ宮に住むということ

『森ノ宮』といえば、緑豊かな大阪城公園や難波宮跡公園、高層ビルが建ち並ぶ大阪ビジネスパーク、大阪府庁や医療センターなど、ビルと緑に囲まれた人気エリア。近年では周辺の開発も進み、2025年度には大阪国立大学のキャンパスが開業予定です。

さすがは日本初の首都・難波宮(日本の国号・元号の使用は、難波宮から始まったとされている)があったエリアですから、この新キャンパス開設も、想定外の埋蔵文化財や地下埋設物、さらには不発弾まで発見されて工事が一時中断するという出土ハプニングに見舞われたとか。

というわけで、渋井不動産も発掘してまいりました。いたって普通の、普通に良い1LDKです。

「普通じゃ物足りない」という渋井読者様には、JR線・中央線『森ノ宮駅』徒歩13分というツッコミポイントもお伝えしておきます。なお、これ以降はツッコむことなく、つつがなく進行していきますので、サラッとお付き合いくださいませ。

お待ちかねのLDKは約10帖。コンパクトな40㎡の1LDKですが、付き合って半年くらいの”熱は熱いうちに住め同棲”や、まだまだ2人の生活を楽しみたい”連理の枝夫婦”にはもってこいのサイズ感かもしれません。

※連理の枝(れんりのえだ)･･･夫婦仲や男女の仲が極めてむつまじいことのたとえ。「連理」は別々の二本の木の幹や枝がつながって1本になり、木目が連なっていること。

大きめのソファーさえあれば、リラックスタイムの定位置は決まり。休日は2人で映画を見たり、ドラマを一気に制覇したり、いたって普通のなんてことないお家時間が幸せだったりするのです。

なお、バルコニーは西向きです。窓いっぱいにはお向かいの建物が映り、絶望的な眺望の抜け感を突きつけられています。

とは言っても、決して建物が密接しているわけではありません。午後以降は、西日も期待できましょうか。

ちなみに、建物の向こう側には大阪城公園がございますので、眺望はノット・ダイレクト・パークビューとなります。

いかがでしたか。眺望うんぬんを差し引いたとしても、室内は普通に綺麗で普通に良かったかと思います。

アクセスは、JR線・大阪メトロ中央線『森ノ宮駅』徒歩13分。駅からは少し遠いですが、大阪城公園・もりのみやキューズモールも徒歩圏内で普通に暮らしやすい環境ではないでしょうか。

最後に諸費用は、敷礼ゼロ・賃料共益費込の月額9.2万円。2人暮らしはもちろん、頑張れば1人暮らしもいける賃料設定。なにより、初期費用がグッと抑えられるのは大きなポイントですね。

お問い合わせは、渋井不動産まで。