我を忘れた最上階ルーバル、京橋徒歩6分で叶うハイソな一人暮らし。

ビジネスパークビュー

超高層ビル群と都市公園で構成された大阪ビジネスパーク。読売テレビ、住友生命、KDDIなど多くの大企業がオフィスを構え、川の対岸には大阪城ホールが鎮座しています。

本日ご紹介するのは、そんなOBPの対岸にある1K。寝屋川を挟んだ向かいのビル群は上記の通り名だたる企業が入る高層タワーたちで、バルコニーからの景色は、「都心の眺望か？欲しけりゃくれてやる、住まえ！この夜の全てをそこにおいてきた！」というありったけの夢をかき集めた景色。

アクセスは『大阪城北詰駅』徒歩3分、『京橋駅』徒歩6分。特にJR環状線・長堀鶴見緑地線・京阪線と3拍子揃った京橋は、コムズガーデンや京阪モール、百貨店など利便性の高さも声を大にして言いたいポイントです。

なお、京橋といえば歓楽街のイメージが先行しがちかもしれませんが、物件は当該エリアの反対側。帰路が分からなくなったときは「京阪に沿って西へ歩く」と覚えておけば、無事お家にたどり着くのでご安心ください。

近年は小洒落たお店もどんどん増え、帰りがけに軽く1杯引っ掛けられるのも嬉しいメリット。同時に、1杯引っ掛けすぎるほどお店が乱立しているというデメリットもあるため、理性が効くうちに帰ることをおすすめします。

高級感のあるマンションに到着すると、お部屋は最上階ワンフロア二戸でした。室内は34㎡の1Kで、悠々自適な一人暮らしを送るにふさわしい一室です。

玄関入った左手の扉は洗濯機置場。お洗濯の際は靴がズシャァとならないよう右手のシューズボックスへお収めくださいませ。

メインの12帖洋室は、大きな窓がさらなるゆとりをもたらしています。

キッチンが切り離された1Kですので、ベッドやソファー、大きめの本棚なども配置可能。ワンピース全巻をお持ちの方も楽々並べられますね。

そしてなんといっても、このウッドデッキバルコニー。

都心の単身物件でこれほど立派なウッドデッキバルコニーは、タワマンの高層階でひらかれる異業種交流会と同じくらいそうお目にかかれるものではありません。

ここで白状すると、私としたことがクローゼットを開け忘れました。間取りでは収納が2つに区切られているようですが、真相は現地でお確かめください。

しかしなぜクローゼットを開け忘れたのか、その理由は写真真ん中のドアにありまして、

二面のルーフバルコニーに気を取られていた、これに尽きるのでございます。うっかり我を忘れちゃって、大変申し訳ございません。

では、詫びビューを見ながらおさらいです。都島区片町より登場した34㎡の1Kは『大阪城北詰駅』徒歩3分、『京橋駅』徒歩6分。2駅4路線のアクセスが叶う交通網と、高い利便性をどうぞ。

諸費用は、礼金1ヶ月の月額10万円。さすがはこの夜の全てをそこに置いてきた眺望、ワンランク上の最上階角部屋でございます。

ウッドデッキバルとルーバルが手に入る、ビジネスエリアのハイソな一人暮らし。お問い合わせは、渋井不動産まで。