『心斎橋駅』徒歩5分、ここは渋井不動産がオフィスを構える大阪農林会館。所在地は南船場三丁目です。

この地に事務所を移転して早1年半、ミナミを生活圏に捉えた私が感じるのは”圧倒的な利便性の高さ“に他なりません。正確には他なるのもあるんですが、今すぐに思いつかないので生活至便1本で勝負したいと思います。

心斎橋筋商店街はもちろん、大丸やパルコといった大型複合施設、数え切れないほどの飲食店や物販店、サロンなど。天気予報を見ずに薄着で出勤し、ヒートテックを買いに走った時なんて、つくづくこの立地のありがたみを感じたものです。

というわけで、本日ご紹介するのは、南船場一丁目より登場した22帖のビッグワンルーム。「心斎橋に住む」という選択には「高級感」もセットという先入観のもと、最上階ラグジュアリールームをご用意しました。

心斎橋でちょっとええ部屋をお探しの方や、何においても利便性重視の方、都会で優雅にシャンパンを煽る生活をお望みの方など、必見の一室でございます。

アクセスは『心斎橋駅』徒歩10分。もっと言うと、最寄りの『長堀橋駅』は徒歩5分の立地。

タクシー移動がメインの方も、ここから堺筋線に乗れば京都河原町まで1本で行けるという情報だけ覚えて帰ってくださいませ。

なんならこの階段を降りた先のクリスタ長堀は、長堀橋駅から四ツ橋駅までを繋ぐ地下道。大型店舗に行かずとも、スタバや無印良品などちょっとしたグルメやショッピングをお楽しみいただけます。

白いラグジュアリールーム

では、満を持してお部屋を見ていきましょう。所在階は15階、54㎡の白いワンルームです。

西向きの大きな窓には心斎橋方面のシティビューがひろがり、夜になるとそのままそっくり綺らびやかな夜景へ。斜め向かいにタワマンがあることを知ると、いかにこの抜け感が奇跡的なものか実感いただけるかと思います。

波打つ壁には間接照明。モダンインテリアなんかを運び入れた暁には、ホテルライクなシュッとした部屋の完成です。

デザイナーズ家具もたちまち馴染むでしょうし、ロケーションや部屋の内装でいうとW大阪のような高級ホテルにも匹敵するでしょう。

参考：W大阪ルーム一覧

くるりと振り返れば、無機質なキッチンの登場。

夜景を横目に音楽をかけ、お酒を飲みながらアテをつくる。そんな最上級のチルが叶うのは、このロケーションこのラグジュアリールームだからこそ。

カウンターキッチンはIH2口のシンプルスペックです。収納はシンク下にワゴンを収めるか、冷蔵庫とともに奥へ隠してしまうかの二択。

逆に全く料理をしない方であっても、コンクリ壁と馴染む生活感のないデザインはオブジェとして割り切れそうなポテンシャルを感じます。

水回り一覧

では、ラストに水回りを。トイレは節水タイプの高年式。ウォシュレットも当たり前に付いております。

気持ち広めのバスルームは浴室乾燥付き。開放感のある大きな窓は、良くも悪くも隣の壁が全てブロックしてくれます。

そして、だいたいスルーするパウダールーム。

ちょっと待てどうした。

まさかのダブル洗面台でした。これがシティライフの洗礼とでも言うのでしょうか。

2つある利点を考えてみたものの、わたしの中のミルクボーイは「こんなん1つあったら十分なのよ」と匙を投げかけています。ぜひとも実際に住んで活用法を見出してください。

『心斎橋駅』徒歩10分、『長堀橋駅』徒歩5分。圧倒的な利便性を誇るミナミで、最上階のラグジュアリーを手に入れませんか。

諸費用は、礼金1ヶ月の月額21万円。賃料もラグジュアリーでやらしてもろてます。

しかしながら、白を貴重とした22帖の大胆なビッグワンルーム、心斎橋のシティビューを目の当たりにすると、その高級感は納得に変わるはず。都心部×希少物件をお探しなら、当物件の奇跡の抜け感をご内覧ください。

お問い合わせは、渋井不動産まで。

【良かった点】
◎圧倒的な利便性の高さ
◎最上階ワンフロア二戸
◎奇跡的な抜け感のある眺望
◎22帖の大胆なワンルーム
◎棚ぼたの洗面台2つ

【気になった点】
△収納力
△浴室のスペック