お待たせしました。渋井不動産です。
前回の「卵井不動産」も楽しんでもらえたと思うが、今回は正真正銘の「渋井不動産」だ。
ロケーションは大阪のとびきりステキな町「新町エリア」よりお届け。
長堀鶴見緑地線 西大橋駅から徒歩3分というグッドリッチ。そして渋井不動産から徒歩2分とかからないナイスリッチだ。
新町エリアをよく知らないあなたも、住めば都はるみ。
おしゃれなお店もいぶし銀なお店もメニーメニーだ。
ほら、見て。新町になるとポルシェが絵になるぜ。
ん…???
「天佑のかすてら」?
めちゃめちゃジャパニーズの表記やんかー!
「カステラ」を「かすてら」の表記にするあたり、店主の強いこだわりと脈々と受け継がれてきた技術の奥ゆかしさを感じる。
筆者の経験上この佇まいの和菓子屋さんでハズレたことがないので、写真を撮り終わったら覗いてみようかな。
そう、この物件に住めば「天佑のかすてら」の常連になることも可。
先輩常連客のおばさま方と井戸端会議も楽しめる(はず)。
おっと。
出ました、本日の渋いポイント。
エレベーターのボタンが引くほど深いアレです。
筆者はこの操作パネルのデザインが大好きだ。
なんといっても母校の教授棟のエレベーターと同じ。あの楽しかった日々が走馬灯。
全部のボタン押したいところを我慢して4階へチョッコー。
イイ。
ここはイイぞ。
入った瞬間つぶやいてしまった.
こちらの物件の間取りは2K.
キッチン部分は4帖とあるが、ダイニングテーブルも置けそうな空間は、日々の生活にメリハリを生んでくれるだろう.
それでは写真中央の空間に飛び込んでみよう。
おおきめのこちらのウインドゥ。
これが前述のとおり角部屋の最大の利点とも言える「二面採光」だ。
日光を取り入れて部屋を明るくしてくれるのはもちろん、何よりも窓を開けた時の風通りが変わる。
部屋選びの時のすごく大事なポイントだゾ。
おっと。
開けてみると眼下に大量の室外機が飛び込んできたが、無問題(モウマンタイ)。
ビルの間をぬって青空が綺麗に広がっている。
これは前述のような風の抜けも期待できそうだ。 それでは隣の部屋に行ってみようか。
ハローアゲイン、こちらも6帖のお部屋。
写真中央のドアはキッチンへ続いている2WAYアクセス。
ちなみに本物件は長堀鶴見緑地線・四つ橋線・御堂筋線を利用できる3WAYアクセスだ。
それでは気になる収納をチェックしてみよう。
収納を背中にしたアングルでパシャリ。
どうだろう、なんとも抜けが良く、イケてる空間。
新町に溶け込むオシャレなベージュの外観からはイメージできない「和モダン」。
真ん中のふすまを外せば合計12帖のビッグスペースが完成だ。
使い方はアナタ次第。ぜひ感性の全てをぶつけてほしい。
それでは順に設備を紹介していこう。
まずはキッチンだ。 一口ガスコンロは標準装備。
料理好きな方には物足りない設備かも知れないが、
そこはButしかし、給湯器がある。
クイックに温かいお湯がシャワー。
ん…?
何だコリは?見れば見るほど鍵ですねぇ〜。ですよね?
なぜかお風呂のドアを「外側から」ロックできるROCKな仕様。
冗談でも人が入っている時に使っちゃダメだ。
ましてやいたずらして忘れたりしたりなんかしちゃダメだ。
二週間くらい口を聞いてもらえなくなると思う。マジで。
お風呂だ。
少々ふるさは感じるものの、大型の浴槽が出迎えてくれた。
一日疲れた体を癒やす最高の相棒になること間違い無し。
さり気なく窓も完備。換気の面でも大きなプラスポイントだし、
最悪外から鍵をかけられたらココから飛び出せ!
それでは最後に玄関にフォーカスを当てたアングルをパシャリ。
いかがでしたでしょうか。
大阪西区の人気地区、新町エリアの本物件は共益費込み6.9万円。
休日ちょっとお買い物に出かけるのも、仕事から家に帰る前に一杯お酒を飲むのも、全く不自由しない最高のグッドリッチ。そして駅チカ。
ナイスなこちらの「コーポ上田」で、ナイスなライフスタイルを想像できた素敵なあなた。 ぜひ渋井不動産までお問い合わせください。