ミナミに拠点を置いてめっちゃ儲けてるあなた、本日は久々に高井不動産のご紹介です。

ぜひあなたの財力で、このピカピカの高級レジデンスを手にしてください。

場所は南堀江一丁目。道頓堀川沿いに建築された今年春の新築マンションでございます。

（高井不動産とは：高い不動産。高級。めっちゃ儲けてるか、めっちゃ儲けてないとなかなか住めない。）

めっちゃ儲けてる方にとって、身の安全を守るセキュリティは最重要課題。

エントランスでは、重厚なアイアンの格子扉があなたをお出迎えいたします。

（私には重すぎて、開けようとしたら軽く骨折しました。）

こちらがオートロック搭載のエントランスホール。

タワーマンションのド派手なエントランスとは違いますが、スタイリッシュで洗練された空間が大切なお客様をお招きいたします。

ちなみに設計は、西区の高級レジデンスを多く手がける「石橋清志建築設計事務所」が行っており、賃貸マンションとしては同事務所の最新作となります。

「格好良いマンションだなぁ」と思ったら、石橋事務所の設計だった。

というのは、ここ大阪では珍しくありません。

鉄筋コンクリート造７階建て、今日はせっかくなので最上階のお部屋をご紹介いたします。

写真は最上階の共用廊下。ナナメってる壁と半透明の天井が特徴的な、明るくて開放感のある空間です。その「ナナメ具合」は絶妙で、もはや「ナナメ具合」においては他の追随を許しません。

（ナナメといえば、Googleで「斜め」と検索したら画面が傾くのをご存知でしょうか？私は今知りました。スマホでも問題なくナナメってくれますので、知らなかった方はぜひお試しください。）

見てくださいこの直線美。

写真では伝わりにくいかもしれませんが、表面的でない骨格で創られたデザインがめちゃくちゃ格好良かったです。

それではここから、素敵過ぎるお部屋の中身をご覧いただきましょう。

なお、本物件は高級レジデンスのため、鑑賞中は私語厳禁でお願いいたします。

普段はお喋りな私も、たまには黙って鑑賞してみようと思います。

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ステキッチン！

おっと、キッチンが素敵だったばかりに静寂を破ってしまいました。失敬失敬。

（ステキッチンとは：素敵なキッチン。）

やっぱり、こんな格好良い部屋を見せられて黙っているわけにはいきません。

大変申し訳ありませんが、ここからはいつも通り渋井の解説付きでご鑑賞くださいませ。

さきほど私が黙っていた間にお送りしたのは、１９帖の広々としたＬＤＫ。素敵でしたね。

螺旋階段で上の階へ来ますと、そこにはビッグウインドウなＤＥＮとベッドルームがあります。

こちらがそのＤＥＮです。

しかしＤＥＮって一体なんなのでしょうか。早速Google先生に聞いてみたところ、「ＤＥＮとは、巣・洞穴を意味する英語から取られた言葉で、書斎などの趣味を楽しむための部屋のこと」とのことでした。

ちなみに、私の趣味は「渋井不動産に来てくれたお客様に最高のサービスを提供し、お部屋探しを終わらせること。」です。ぜひ、お部屋探しは渋井不動産におまかせください。

こちらが逆アングルからのＤＥＮです。素晴らしいＤＥＮですね。

ここでひとつ。素晴らしいおでんと言えば、渋井不動産の真下にあるおでんと魚のお店「でんらく」は安くて美味しいおでんが有名で、

鳥の唐揚げが絶品です。

おでんと魚のお店「でんらく」はコチラ↓ http://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27076508/

続きましてベッドルームです。

掛け布団カバーの柄には、嬉しいことに渋井不動産の「井」が採用されていました。

ベッドルームの横には、洗面脱衣所と浴室が搭載されています。

この辺はさすが新築マンションといったところで最新鋭の設備を導入しており、言うことはありません。

お風呂も言うこと無しの上質ユニットバスルームが搭載されています。

一点気になったことと言えば、残念ながら私が愛用するシャンプーでは無かったところでしょうか。これに関しては、徒歩１分のところにあるファミリーマート南堀江店で購入し、きちんと交換しておきましたのでご安心ください。

最後に、お部屋からの景色をパシャリして本日のマンションリポートを終わりたいと思います。

夜には湊町リバープレイスの夜景が目下に広がるナイスロケーションです。

『 南堀江の新築リバーサイド高級レジデンス 』

家賃は共益費込20.8万円と高額ですが、ハイレベルな居住空間であることは間違いありません。

空室は、残り僅か。ぜひこの機会にご検討くださいませ。

以上