さて、渋井不動産のKINPONですよ。

すっかり季節が秋めいてきましたね。急な寒暖差で体調を崩されていませんか?私は先日からずっとお腹が痛いです。

そんな話は置いといて、本日は西区立売堀1丁目に立つヴィンテージビルを紹介させていただきます。

四ツ橋に面して鎮座するこのビル、その名も「立売堀ビルディング」と申します。昭和2年に建てられた、疑う余地ないヴィンテージポテンシャル。

ビルからほど近い阿波座で製粉業を営んでいた麻殖生徳次郎氏が建設し、その時代ではかなり先駆けだったテナントの誘致をされていたそうです。

残念ながら終戦間近の昭和20年5月に起きた大阪大空襲の際に、当時の南側木造建築は全焼してしまいましたが、戦後新たに建てられたRC造4階建てが、北側ビルと一体となりました。

大阪を代表する近代建築でありながら、どこか普遍的で景観に威圧感を与えない謙虚さをも感じる素敵なビルです。

昭和初期に麻殖生徳次郎氏が見込んだように、この四ツ橋沿いの需要は現代も留まることがありません。氏の先見の明は素晴らしいですね。

そんな四ツ橋沿いに鎮座して100年を超えた建築が普通に借りれるという奇跡。しかも大阪市西区のグッドリッチで。

基本的に満室稼働している立売堀ビルディング、空室募集は私も初めて見ました。

希少価値とロマンが詰まっているのに、それに反比例するように安価に設定された賃料も理由の一つなのでしょうか。

今回の募集は一人使いにぴったりな3坪の区画。

賃料は3万1000円(共益費込)。

小部屋ながら天井が高く、不思議と圧迫感は感じません。

窓は四ツ橋筋に面し、採光も抜群。

残念ながら前入居者様がヘヴィースモーカーだったのか、壁・天井はヤニで変色しております。ご使用になる前に、全面の塗装をオススメします。その時使うのはもちろんOPTIMUS、塗るだけで空気がきれいになる魔法の塗料です。

OPTIMUS HP

床にはナラの無垢材を敷き詰め、重厚な雰囲気ながらもヌクモリティがきちんと仕事してますね。

ネイビーに染め上げられた扉と、共用部を向いた小窓がレトロ感を助長する素敵なディティール。

というわけで、立売堀ビルディングが現在空室募集中です。

上記の賃料に加え、保証金も1ヶ月のみと入居しやすい条件もお見逃しなく。

まだまだ魅力の向上に余念がない立売堀ビルディングですが、築年数も大台に乗り、現在の新築ビルや築浅ビルとは比較にならない不自由、不便などがあるとおもいます。

しかしその点を理解した上で、それが古ビルの良さと楽しみ、ロマンを感じる方に入居していただきたいですね。

最新の空室情報・お問い合わせは渋井不動産まで。

 

以上。

賃 料31,000円
共益費賃料に含む
保証金31,000円
礼 金なし
所在地大阪市西区立売堀一丁目
最寄駅本町駅
築年月昭和2年
構 造鉄筋コンクリート造
間取り-
面 積10.48㎡
種 別事業用賃貸
所在階4階
E Vなし
駐輪場なし
駐車場なし
ペット-

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