中央区の安広1LDK

渋井不動産のオフィスが入る「大阪農林会館ビル」から徒歩7分。心斎橋までも余裕で徒歩圏内の立地より、正統派の安広物件が出ました。
何を隠そう、このナイスな物件を見つけたのは、渋井が誇る不動産仲介マシーンの僕ことシュワちゃんです。近ごろキャラが迷走していると言われようが、僕のアイデンティティである「掘り出し物の物件を目ざとく見つける」センサーは衰えることを知りません。
というわけで、例えポストより幅をとっているゴミ箱の数に不安を覚えたとしても、僕を信じてついてきてください。お部屋は階段4階ですが、それでも信じて上ってきてください。

この暑さで階段4階を上り切るとなると、さすがの僕も額にオイルが滲みます。もしも案内中、僕の体に水滴っぽいものが付着していたならば、それはオイル的な何かだと思ってください。どんなに外が暑くとも、キャラは守り抜きたいのです。
僕を信じて上ってきてくれた人にだけ耳寄りな話をすると、1Fには駐輪場と宅配ボックスが完備されています。また、お部屋にはエアコンが2基備わってますので、部屋まで辿り着きさえすれば、たちまちHPも回復できるでしょう。

リノベーション済みです

玄関ドアを開けると、「やったな」と思わせる小綺麗な室内が現れます。この場合の「やったな」は、ヤッターのような発音ではなく、久しぶりに見るタレントの顔がなんか違うな、と違和感を抱いたときに発する「やったな」と同じニュアンスを含みます。
そして、個人的には、神棚と同じ高さにあるシューズラック(高さ調整可能)もスルーはできません。


こちらは、廊下から続く12帖LDK。
隙間に埋め込まれたキッチンはIH2口で、この時期になると欠かせない麦茶と同じカラーリング。不動産に偏った知識ばかりを蓄えた僕ですが、”麦茶といえば鶴瓶師匠”という情報はしっかりと組み込まれています。

キッチン横にはパウダールームを配置。なかなか広めに設けられているので、簡易の物干しくらいなら置けそう。
風呂上がりのバスタオルなんかは一旦干して洗濯機に入れてやると、嫌な臭いも少しは防げるでしょう。シュワちゃんからのワンポイント・アドバイスです。

PM14:00の日当り

では、リビングお隣の洋室も見ていきましょう。

6.5帖洋室は、西向きの大きな窓が特徴。14時現在はご覧の日当りが差し込んでいますが、ピーク時にはリビングにも届きそうな勢いの西日が差し込むんです。大袈裟じゃなく、マジで。シュワチャン、ウソツカナイ。
西日を考えるとかなりの熱気が籠もりそうなものの、撮影時は外気と同じぐらいの室温でした。西日タイムは2基のエアコンに頑張ってもらいましょう。



僕が見つけた1LDK、いかがでしたか。最寄り駅は堺筋線・中央線『堺筋本町駅』で徒歩4分。そのほか、長堀鶴見緑地線『長堀橋駅』徒歩6分、『心斎橋駅』『本町駅』は徒歩15分と、最大で5路線へのアクセスが可能です。
気になる諸費用も、敷金5万円・礼金12万円の月額6.5万円。勢いで住めると言っても過言ではないほど、多くの方の手が届きやすい賃料でご用意しております。
立地良し、広さ良し、賃料良しの3拍子揃った1LDK、見つけてしまったからには、ぜひとも渋井読者様に住んでいただきたい。
お問い合わせは、僕ことシュワちゃんまで。